2014年1月25日土曜日

寒さ

今日は天気予報では暖かいという。
けれども、朝スクーターで出掛けたときは、軽く震えるくらい寒かった。
未だ朝の内という事もあるのだろうが、天気予報は当たるのだろうかという気持ちがある。

最近の天気予報はあまり当たらない。
スーパーコンピューターなどを導入していてもだ。
それだけ最近の気候は予測しにくくなってきたのだろう。
私はあまり予報に左右されはしないのだが、やはり雨や雪などの予報は当たってくれた方が良い。

よく「世間の風」という言葉を耳にする。
それは不幸を感じていると特に実感してしまう言葉だ。
主に社会や人との接し方の事をいうのだろう。
うまく言ったものだと思う。

今の私にとって世間の風は冷たいのだろうか?
実はそれがよく分からないのだ。
基本的に一人の人だし、だからあまり人と接しない。
声をかけてくれる人も僅かだが居てくれている。
けれども人恋し差は拭いきれない。

人恋しいのは異性の友人を欲しているのだからだと思う。
心の隙間はどうしても出来てしまう。
同姓の友人でもそれは多少埋められるのだが、それだけでは出来ない性質のものもある。
けれども、いわゆる性的な関係は強く求めてはいない。
むしろ精神的な繋がりを求めている。
体の一部にぽっかりと穴が空いてしまったようなのだ。

こういうものは結構厄介だ。
人間関係を築くのに問題のある私に異性との関係を築くにはハードルはかなり高い。
だからといって諦めることは出来ないようだ。
困ったものだと思っているが、これも時間をかけるしかないのだろう。。

0 件のコメント: