2013年12月4日水曜日

痛みと心

私は電車を3路線乗り換えて会社に来る。
朝早いおかげで大体座ってこられる。
それでも、会社に着くと少し疲れている。

勿論、精神的なものではなくて肉体的なものだ。
若干の疲れで苦痛なものではない。
心地よいに近い。

以前、火傷のリハビリの時に経験したのだが、心地良い痛みというのがあった。
その時のリハビリの先生に訊いたら、そういう痛みはあるそうで、夜い傾向なんだそうだ。
あと痛みについていえば、余りに痛すぎると人は笑うそうだ。
これも実際、経験している。

普通に考えると理解できない。
だが、理解の出来ないことが起こるのも人間なのだろう。。
謎である。

分からないというと「心」ってどこにあるのだろう。
精神的な病は脳によって引き起こされるそうだが、私の場合、心に変化があると腹部に妙な感覚が起こる。
落ち込んだ時に感じるのだが、切ないという感覚に近い。
そうすると腹部に何かがあるような気がする。
それは一体どこなのだろう。

一節によると恐竜の一種であるステゴサウルスなどは脳を複数持っていたそうだ。
そうすると人間にも複数の脳があるのだろうか?
しかし、そのような臓器はない。
では一体何があるのだろう??

これも聞いた話なのだが、実は腸も考えているもだそうだ。
いわば腸そのものといえるミミズなどにも簡単な脳の機能をもっているのだそうだ。
これなら腹部に何かしらの感情に近い反応があることも説明がつくような気がする。

昔、心の重さを知ろうとしたた試みもあったそうだ。
臨終前とそのあとでの重さを測ったところ若干軽くなったそうだ。
オカルト的に考えると、それが例の重さだということも出来る。
果たして本当なのか、私はその答えを持っていない。

心がどこにあるのか、それもいずれ解かることだろう。
まぁ、私が生きている間にそれが解かってくれるといいと思っている。

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