2013年12月3日火曜日

独りと一人

今日もフラットな状態で1日が始まった。
職場にはまだ誰いない。
1人の時間、ゆったりと過ごしている。

私はある意味で孤独だ。
両親は既にいないし、家族とも別れて暮らしている。
頼れる人というのがいない。

別れて暮らしているのにはもちろん理由がある。
持ってる病期の症状で暴れてしまっていたからだ。
だから家族の判断は間違っていない。

それをわからなかった時期もあった。
家に帰りたい、そればかりを思っていた。
今はどうかというとその気持ちが無くなったわけではないが、それに支配されてはいない。
非常にフラットだ。

怒りの気持ちも治まっている。
あの頃は何だったのかと思っている。
その気持ちになれたのがいつの頃だったのかは分からない。

私は今、独りではない。
一人ではあるのだが、孤独感は感じない。
同じ苦しさを知っている人たちと出会えたことも大きな理由だろう。
自分の居場所とも言える外部の場所もとりあえずはある。
だからなのか、孤独感で苦しむことはない。

ただ、何かあった時に不安である。
実際事故にあった時がそうだった。
歳を重ねていくと不安材料は増えてくる。
でも、今はそれを考えることを止めている。
今が良ければそれで良いとさえ思っている。
いつか直面する問題であるが、今考えても仕方がない。
そう思っている。

だから私は今、一人であることの自由を楽しんでいる。
それでいいではないか。
そう思っている。。

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