2013年11月13日水曜日

ノートパソコンとタブレットとスマホ

こののもの、最初はその差がよくわからなかった。

ここに「スマホ」が入ってくると、更にわかりにくいものとなった。

それが今ではある程度使い分けができている。

タブレットとスマホは同じアンドロイドなので、出来ることは基本的の同じだ。

その差は「電話」や「メール」などが常に出来るスマホと、そうではないタブレットというところだ。

このため、スマホには通信やSNSと言ったアプリが中心になって入っていて、タブレットにはSNSやビジネス向けのアプリが入っている。

両者に共通して入っているのは、スケジュール管理とSNS、それに「糖尿病手帳」だ。

その内でSNSは、基本的にタブレットで楽しんでいる。

その理由は「入力のしやすさ」だからだ。

どちらもGoogle日本語入力で行っているが、タブレットの方が当然のごとくキーが大きいので入力しやすいからだ。

それでは、ノートパソコンとタブレットではどうか?

その使い分けは「机がある」かどうかだ。

移動中や病院の待合室などでは「机」はない。

それでも、電車の中でノートパソコンを駆使している人がいる。

自分では「できる人間」とでも思っているのだろうが、あれは私から見ればかえってみっともないようにしか映らない。

そういう場ではスマホかタブレットだろう。

そのほうがスマートだ。

それに電車の中でノートパソコンを使っている人をみると、人に迷惑をかけているようにしか私には見えないし、近くで使われると私は迷惑に感じる。

すべての端末(デスクトップも含む)に共通して入っているのは、Dropbox、Googleドライブ、BlogとFacebookに書き込むアプリ、スケジュール管理のアプリくらいだが、これで明確に使い分けができている。

もともとアンドロイドのスマホにしたのが、Googleカレンダーでパソコンと連動できるからだ。

DropboxやGoogleドライブを入れているので、データは共有できる。

Office互換ソフトを入れているので、Office文書は閲覧・編集ができる(スマホやタブレットにないのはAccessくらいなものだ)。

だから結構どの端末でもできることは多い。

要はTPOではないかと思っている。

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