こののもの、最初はその差がよくわからなかった。
ここに「スマホ」が入ってくると、更にわかりにくいものとなった。
それが今ではある程度使い分けができている。
タブレットとスマホは同じアンドロイドなので、出来ることは基本的の同じだ。
その差は「電話」や「メール」などが常に出来るスマホと、そうではないタブレットというところだ。
このため、スマホには通信やSNSと言ったアプリが中心になって入っていて、タブレットにはSNSやビジネス向けのアプリが入っている。
両者に共通して入っているのは、スケジュール管理とSNS、それに「糖尿病手帳」だ。
その内でSNSは、基本的にタブレットで楽しんでいる。
その理由は「入力のしやすさ」だからだ。
どちらもGoogle日本語入力で行っているが、タブレットの方が当然のごとくキーが大きいので入力しやすいからだ。
それでは、ノートパソコンとタブレットではどうか?
その使い分けは「机がある」かどうかだ。
移動中や病院の待合室などでは「机」はない。
それでも、電車の中でノートパソコンを駆使している人がいる。
自分では「できる人間」とでも思っているのだろうが、あれは私から見ればかえってみっともないようにしか映らない。
そういう場ではスマホかタブレットだろう。
そのほうがスマートだ。
それに電車の中でノートパソコンを使っている人をみると、人に迷惑をかけているようにしか私には見えないし、近くで使われると私は迷惑に感じる。
すべての端末(デスクトップも含む)に共通して入っているのは、Dropbox、Googleドライブ、BlogとFacebookに書き込むアプリ、スケジュール管理のアプリくらいだが、これで明確に使い分けができている。
もともとアンドロイドのスマホにしたのが、Googleカレンダーでパソコンと連動できるからだ。
DropboxやGoogleドライブを入れているので、データは共有できる。
Office互換ソフトを入れているので、Office文書は閲覧・編集ができる(スマホやタブレットにないのはAccessくらいなものだ)。
だから結構どの端末でもできることは多い。
要はTPOではないかと思っている。
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