今日で11月も終わり。
明日からは当たり前のことだが12月だ。
12月といえばクリスマス。
もうあちこちで飾り付けが始まっている。
これからはこういったもようしが続いていく。
しかし、私には縁のないお話だ。
これといって一緒に祝ってくれる人も思い当たらなければ、お酒を止められているので飲みに行くこともない。
基本的に一人ということになる。
これは私だけではないようにも感じる。
心に問題を抱えた場合で理解者が居ないとやはり一人なのではばいだろうか?
そうなると世の中のイベントとは無関係になる。
そして、そのことが辛さを感じさせる。
世の中が浮かれているということは、こういう人には美くない環境ではないか?
でもその流れ自体には罪はない。
うーん、難しいことのような気がする。。
結局、孤独にならない環境づくりが必要なんだと思う。
それは近くの他人との関係でもいいのではないだろうか?
ちょっとした顔見知りでも楽しめることはあるような気がする。
例えば、デイケアのような場所でもいいと思う。
とにかく、閉じ込まないことだ。
とはいえ、なかなか外出すら出来ない人もいる。
そういう時や人は救われないと思うのかもしない。
私もそうだったが、正直どうすればいいのかわからなかった。
ただ一つだけ解っているのは、どんなに長くかかっても必ず終わりは来るということだ。
希望を持つことは出来なくても、そのことは忘れないようにしたい。。
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