今日の朝、少しだけ起きるのを躊躇ってし待った。
憂鬱、というのではないのだが、少し頭がいたかったのと眠かっただ。
昨晩確かに疲れていたのだが、寝る時間はほぼ設定したいつもの時間だった。
復帰して営業日で4日目、少し慣れてきて気持ちの緩みが出たのと、やはり疲れが蓄積してきたからだろう。
まだまだ助走期間なのだと言い聞かせている。
そんな中で色々と相談してくる同僚がいる。
勿論業務のことでだ。
恐らく私もその意見に賛同して動く仲間にしたいのだろうが、今はそれに追随することは控えている。
まぁ、私の休職の理由は聞かされていないそうなので仕方がないのだが、正直申し訳なく思うのと、もう少し気遣いをもって欲しいという気持ちとが入り混じっている。
精神障害者の辛いところだ。
外からは分からないので気遣いされない。
差別をされていないというところはいいのだが、よけいなストレスに曝されてしまう。
症状が出てしまうと「怠けている」とか「きちがい」と言われる。
どうすればいいのだろう?
勿論、治療を怠っているのではない。
私たちだって苦しみから逃れたいのだ。
そこをどう理解してもらえるのか、もしかすると永遠の課題なのかもしれない。
私たちの持っているのも普通の病気なのだ。
そう叫びたいこともある。
いつか理解される日が来ることを願っている。
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