最近、デイケアの設備を利用しているとき、この違いをよく考える。
何故なのだろう?と考えると、デイケアの居心地があまり良くないからだ。
朝、病院に来ている時間は変わらない。
ただ、リワークは予め設定された課題についてこなしているのとくらべて、デイケア設備利用はあくまでも「自習」だからだ。
集中力が問題となり、自分との闘いなのだ。
それにデイケアには重篤な人が多く、プログラムはあるがそれほど負荷がかかるわけでもなく、きつければ寝ていてもよい。
全体的に「ぬるい」のだ。
今、私が知るかぎりデイケアに二人ほどリワーク待機者がいる。
その人達はどう思っているのだろうかと考える時がある。
まぁ、家にいるよりはいい、そう思う。
問題は就業時と同じように朝起きて出かける。集中力を持続させればいいのだ。
以前の休職時にはそのようなケアはしていなかったので、リワークに参加してよかったと思っている。
産業医はその辺りも評価しているようだ。
まぁ、努力という程でもないのだが、この経験が活かせるといいと思う。
たとえデイケアがぬるくても、今のリズムを崩すよりはいい。
こんな言い方は良くないのだが、重篤なデイケアの人たちに引き込まれないように自分と闘っていく他はない。
最近特にそう思う。。
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