11月という月

11月という月は区切りの月だ。
復職委員会次第だが、多分20日頃に職場に復帰できるだろう。
そうなった時のことを思うと不安になる。
再発のことだ。
思えば2年前、鬱状態で動けなくなった。
けれども、あの頃とは考え方は変わってきている。
家に帰りたいとは思わなくなっているのだ。
それだけでも気分は楽だ。
だけれども不安はある。
職場がどのように受け止めるのだろうかという不安。
鬱が起こらないかという再発への不安。
考え出すときりがない。
「不安」は誰もが持っているもの。
防御反応なのだ、と人には言えても自分のことになるとそうもいかないらしい。。
受け入れることは難しい。。
でも、受け入れなければならない。
そこに矛盾がある。
それでも、これは自然なことなのだ。
自然なことなのだから、受け入れられるのだと思う。。
明日のことは考えなくていい。
なるようになるのだ。
そう、なるようになる。
今はそう思っていれば良い。