2012年10月1日月曜日

パソコンと女性

こういうことを書くと「女性差別」」だとか「女性蔑視」とかいわれてしまうのだろうが、昔、パソコン雑誌でこんなことを書いた人がいた。

「パソコンは女性と同じでお金をかけてあげればいうことを聞いてくれるが、お金をかけないということを聞かない」と。。

これが書かれたのは、」まだインターネットもなく、PC9800シリーズが国内シェアトップで、OSはMSDos、Windowsはあったけれどもまだ3.0Aでそれほど普及していなかった時代だ。

私の周りのパソコンをみると確かにこの記事の通りの様な気がする。

デスクトップのemachinesには外付けHDDを2台、プリンター2台、まぁそこそこ早いし満足している。お金もそれなにかかっている。

ただ、この子はわがままだ。ソフトによっては「私は64ビット!」といってインストールさせない。

年齢でいえば18歳から25歳くらいのわがままな女性といったところか。

今、このブログを書いているASPIRE Oneは小学校高学年か、中学生といったところか。

持ち運び用なのでどこにでもついてくる。

それほど多くの物はつけていないが、それなりに成長が期待できる。

どんなソフトを入れても文句は言わない。

素直だけが取り柄だ。

この間ジャンクで手に入れたLavieは初老の熟女といったところか。

昔は流行に乗っていたけれども、最近の物にはついていけない。

動作はどうしても干満になってしまう。

それでも、今の者にはできないことができる。

3台が3台とも違った魅力を持っている様に私には見える。

こんな物の見方をするのは可笑しいのだろうが。。

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