2012年10月18日木曜日

血糖値

最近血糖値が高い。

それは当たり前なのだ。

間食をしたり、夜食を食べたり、お酒を飲んだりしているからだ。

よくないことはわかっているのだが、なぜかストレスがたまっていて堪えることができない。

どこかで数値を戻さなければいけない。

そう思っている。

そうは思っているのだが、なかなかそれができない。

だが、来週は代謝内分泌内科の通院がある。

このままだとHba1cの値が悪くなってしまう。

こういうとき、糖尿病の融通の利かないところが表にでてくる。

血糖測定器が数値で「おまえ昨日は飲んだだろう?」といってくるのだ。

数値、数値と追い回されては何とも苦痛になってしまう。

とはいえ、無視することもできないのだ。

数値が悪ければ手術ができない。

うっかり怪我もできないのだ。

最悪、どうにも下がらなくなったときは入院ということになる。

約2週間、インシュリンを打って病院食を食べる。

それ以外することもないので、外出許可も下りる。

のんびりと過ごせるといえば過ごせる。

この間の入院は2回目だった。

最初の入院はインシュリンを打つことが決まったときだった。

もうかれこれ5年くらい前のことだ。

この病気は治るということがない。

だから一生つきあっていくことになる。

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