私は趣味で小説を書いている。
本当はそれで飯を食えるならいいのだが、世の中そうは甘くない。
けれども、今はネットというものがあり、そういうものを公開しているところもある。
望まれずとも自分の作品が一応世の中に公開されるのだ。
これまでにショート-ショート二作、中編二作を書き上げた。
今中編の三作目を書いている。
これはシリーズもので一作目は虐め、二作目は恋愛をテーマにしてきた。
そして三作目のテーマは「孤独」。
長く生きなければならないヴァンパイアの孤独を描こうと思っている。
ヴァンパイアものは数多くあるのだが、少し変わったものがかけるといいと思っている。
しかし、今出だしで詰まっている。
新しいキャラクターを出す場面でもあるのだが、詰まっている。
それにこれまでの作品の中で人を何人か殺してきて、飽きてきている。
そこで今回は出来るだけ死人のでないようにしたいと思っている。
題名は「哀しき血脈」としている。
もしも永遠に生きるものがいたとしたらどんな生活になるのか?
どんな思いを抱くのか?
世の中はそれを受け入れるのか?を書きたいと思っている。
1ヶ月程度で書き上げられれば、と思っている。
果たして思うとおりにいくのだろうか?
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