2012年10月30日火曜日

気分が沈む

今日も気分が沈んでいる。

笑うことが出来ていない。

今、お笑い番組を見ているが、笑えない。

まるで別の世界の出来事のようでリアルさがない。

未だに時々こうなってしまう。

自分でも情けないと思う。

薬が効いていないわけではない。

楽なときは本当に楽なのだ。

だが、落ち込んでしまうと、頭がしびれてしまう。

考えることも苦痛になることもある。

別に哀しくもないのに涙目になる。

気を許すと泣いてしまいそうだ。

酷い鬱状態になり、休職してかれこれ一年になる。

未だにこういう状態が出るのは正直言って困る。

いかにしてこれを改善すべきであろうか?

2012年10月29日月曜日

今日一日

冷たかった雨が上がり、今日は割と暖かかった。

日差しがあったというのがその理由だろう。

けれどもこれからも寒くなっていく。

トレーナーを二着しか持っていなかったので買いに行く。

それに点鼻薬やハムスターの餌、食材などもついでに買う。

ちょっとした買い出しになり、最後にはガソリンもないので給油した。

結構動けたのに、気分は沈んでいる。

身体もだるい。

そうはいっても風邪を引いているという感じでもない。

鬱なのか?

それも違うような気がする。

横になると幾分楽になる。

これは鬱になったときも同じだ。

何かを考えることも出来ない。

やはり鬱なのだろうか?

2012年10月28日日曜日

趣味

私は趣味で小説を書いている。

本当はそれで飯を食えるならいいのだが、世の中そうは甘くない。

けれども、今はネットというものがあり、そういうものを公開しているところもある。

望まれずとも自分の作品が一応世の中に公開されるのだ。

これまでにショート-ショート二作、中編二作を書き上げた。

今中編の三作目を書いている。

これはシリーズもので一作目は虐め、二作目は恋愛をテーマにしてきた。

そして三作目のテーマは「孤独」。

長く生きなければならないヴァンパイアの孤独を描こうと思っている。

ヴァンパイアものは数多くあるのだが、少し変わったものがかけるといいと思っている。

しかし、今出だしで詰まっている。

新しいキャラクターを出す場面でもあるのだが、詰まっている。

それにこれまでの作品の中で人を何人か殺してきて、飽きてきている。

そこで今回は出来るだけ死人のでないようにしたいと思っている。

題名は「哀しき血脈」としている。

もしも永遠に生きるものがいたとしたらどんな生活になるのか?

どんな思いを抱くのか?

世の中はそれを受け入れるのか?を書きたいと思っている。

1ヶ月程度で書き上げられれば、と思っている。

果たして思うとおりにいくのだろうか?

2012年10月27日土曜日

内科は長い。。

今日は2ヶ月に1度の内科の通院日だった。

11時の予約なのだが、事前検査の結果が出ないと診察にならないので7時頃に出かけた。

病院までは原チャリで30分ほど、7時30分にはついて予約機に診察券を通す。

8時頃に事前検査、そして8時30分に内科の受付でポケベルを借りる。

それからが長い。

読みかけの本は読み終わり、病院にある漫画本を3冊読む。

まだ呼び出しはかからない。

私の通っている病院は大学病院で内科も大きく2つに分かれ、それぞれの中で更に細分化されている。

その中で私は「代謝内分泌内科」に通っている。

11時近くになって1度様子を見に行く。

まだ10時台1番までが呼び出しの対象だった。

それからまた30分ほどぶらぶらして過ごす。

30分ほどしてポケベルが鳴る。

受付に返して中待合室で15分ほど待ち診察へ。。

そこでいつもつけているAccessデーターベースのプリントアウトを渡す。

食事のデーターもつけてあったので、血糖値の推移と見比べられる。

炭水化物が重なることが多いと指摘される。

また、血圧が高いと指摘され、朝と晩にはかって欲しいと言われる。

その何気ない一言はこちらとしてはそれなりに大変だ。

なにせデーターベースに項目を2つ増やさなければ行けないのだ。

これによって入力フォームと出力レポートを修正しなければならない。

まぁ、医者の言うことなので従わざるを得ない。

さて、どのくらいで出来るのだろうか?

2012年10月26日金曜日

PCSmartBridgeII

PCSmartBridgeIIを導入した。

何気なくPCサプライのコーナーを見ていたときに見つけたものだ。

専用のUSBケーブルで2台のPCをつなぐと、両方のPC間でマウスポインタの移動が出来、キーボードも共有できるものだ。コピペも2台間で出来る。

マルチディスプレイのような感覚で2台を使えるのだ。

まぁ、ビデオカードを2枚差しにしてディスプレイを追加すればいいのだが、せっかくPCが複数有るのだからこれを生かさない手はない。

値段も3800円くらいなのでお手頃感がある。

2012-10-26 20.48.02

私は趣味で小説を書いているのだが、そのときに設定を書いたファイルと本文を書くファイルの2つを同時に開くので、とても使い勝手が良い。

いずれはマルチディスプレイにするのだと思うのだが、当分はこの環境でやっていくつもりだ。

USB周りの物は面白いものがある気がする。

簡単なライトや扇風機、懐炉なんかもあれば、PCSmartBridgeIIみたいなものもある。

だから家電屋さんは面白い。

2012年10月25日木曜日

風邪気味

このところ朝晩が寒い。

昼間も以前に比べると肌寒くなってきた。

出かけるときは薄手のジャンパ^を着るようになった。

原チャリに乗るときも同じだ。

まだ手袋はいらないが、ぶつかってくる風は大夫冷ややかになってきている。

そういう日々の中でどうやら風邪を引いたらしい。

身体がだるいし、咽がいがらっぽい。

今朝はそれで起こされたという感じだ。

市販の風邪薬を飲んだのだが、今日は通院日だったので、寝ていることが出来なかった。

それでまだだるい。

今年もまた、嫌な季節が始まった。

元来、私は風邪を引きやすい。

熱は出ないのだが、身体がすぐにだるくなる。

糖尿病を患っているので少しの風邪でも駄目になる。

それにただでさえ通院の時は疲れてしまうのだ。

今日、病院でリワークプログラムのことが少し話題になった。

見学に行く予定の病院は私よりも重篤な人のデイケアの延長線上にあるようだという話だ。

少し悩んでいる。

リワークプログラムは私よりも重篤な鬱病患者が多いということだ。

だとすると私に必要なのだろうか?

一つメリットがあるとすれば、通院時の体力をつけることだろうか?

だが、リワークプログラムを受けるとなるとそれなりの出費を覚悟しなければならない。

このあたり、産業医にぶつけてみる必要があるだろう。

でも、今は風邪を治すことが優先だろう。

今日は早めに寝ることにしよう。

2012年10月24日水曜日

新型鬱病

新型鬱病というものを少し調べてみた。

一言で言ってしまうと、仕事中に気分が沈み、帰宅すれば自分の趣味などに興じることが出来る。

休みの時などは旅行も出来る。

自己中心的で他罰的、というのが特徴らしい。

だが、これは本当に病気なのだろうか?

私は躁鬱病で今は軽い「躁期」に入っているらしい。

こうしてブログをアップすることが出来ているし、外出(とは言っても必要最低限なのだが)も辛くはない。

だが、「鬱期」に入ると何も出来なくなってしまう。

「躁期」では他罰的で攻撃的であるが、「鬱期」では自分の人生そのものが辛くなってしまう。

自殺未遂も何度か経験し、今そのために左手の小指と薬指が動かない。

私自身、鬱の要素を持っているので、鬱病の人のつらさがわからないでもない。

だから思うのだが、鬱の時に旅行や趣味に興じることなんて出来ない。

誰でも仕事中は気分が沈む。

人に注意をされれば傷つくこともある。

誰でも多少なりとも自己中心的なところがあるのではないだろうか?

だとするならば、これは本当に病気なのだろうか?

私はこれは病気ではないと思う。

むしろパーソナル障害に近い「性格の歪み」ではないだろうか?

この新型鬱病が精神疾患だというと、私たち精神疾患を持つものに対する世間の理解も得にくくなる。

私の場合、「躁期」には他者を攻撃し、「鬱期」にはないも出来なくなる。

そのために怠けているとか、病気のふりをしているとか言われてきた。

本人が鬱状態の症状に苦しみ、他者を傷つけまいと苦しんでいるのに、である。

そういう苦しみが「新型鬱病」の人たちにあるのだろうか?

恐らくは「ない」と思う。

鬱病というのを言い訳にしているのだと思う。

求職中に旅行が出来るのであれば、その時点で復職すべきである。

症状が安定し始めている今、私でさえも復職を目指して、そのプログラムを始めようとしている。

私たち精神疾患を持つものから見て、この「新型鬱病」は迷惑な話である。

生活保護と喫煙

たまたま「生活保護と喫煙」についてネットの意見を調べてみた。

このキーワードで検索するとほとんどの意見が「No」であった。

私も条件付きでこの意見には賛成である。

Noと答えた理由はこうである。

「煙草は嗜好品である。税金で養われている者はこの贅沢品をやめるべきだ」

だが、私はこういう意見には首をかしげる。

ある掲示板では精神障害を持つ人が「私は精神障害者だ。だから働くことが出来ない。それでも煙草を吸ってはいけないのか?」

といっていた。

またこの人は「節約して子供と回転寿司に行った」とも言っている。

この「回転寿司にいける」というところが「本当に精神障害者なのか?」と私は思う。

私も「精神障害者」と言われる者の一人だ。

今は落ち着いてきてそろそろ復職に向けての作業を開始しようと思っているのだが、鬱期の酷かった頃、私は人の多いところに行くことが出来なかった。

生活のための最低限の外出(食料を買ったり、通院をするためのもの)は何とかこなしてきたが、それ以外の外出は出来ないに等しかった。

だから上記の人が「精神障害者」だと言うことが信じられない。

私は精神科に入院したこともある。

軽度の「統合失調症」の人と会話したこともある。

彼らは一見「普通の人」に見えたが、酷かったとき(彼らは隔離された病室に入れられる)の行動は常軌を逸していたという。

確かに心の病は外見上わからなかったり、検査で見極めることが難しいことを私は知っている。

しかし、「旅行に行くことが出来るが鬱病である」というものが「新型鬱病」とされているのには疑問視している。

そういうことはあり得ない。

心の病とは「それによって本人が苦しんでいる」もしくは「それによって周囲の人間を傷つける」ものだと私は理解している。

だから「精神障害者」であれば「回転寿司」などには行けないはずである。

私はこの人が「不正受給者」だとは断言しないが、「働けないほどの精神障害者」だとは思えない。

この人がそうだとはいえないが、最近は「鬱病のふり」をする人が増えていると思う。

そういう人たちがいるから精神疾患を患っている者は健常者に理解されないのだ。

私は「生活保護者は喫煙してはいけない」という以前に「不正受給者をなくすべきだ」と言いたい。

ただ、これのために審査を厳しくするのには反対である。

そうしてしまうと本当に必要な人が救われなくなるからだ。

では、どうすればいいのか?

審査を通った後の管理の面を厳しくするのだ。

生活保護を受けながら自動車を維持している人もいると聞く。

毎回タクシーで通院している者もいるという。

こういう人間達を表に出し、受給をやめさせるのだ。

また、生活保護者の喫煙を許せないのならば、「禁煙治療」を義務化するのだ。

喫煙は薬物中毒であり、治療の対象である。

根性論ではないのだ。

仮に重篤な精神障害者の喫煙者に「禁煙」を強いた場合、どのような行動に出るかわからない。

精神障害者で生活保護を受けている場合、その症状は重篤であるといえると思う(そうでない者はふるいにかけられて落とされるべきだ)。

単純に「生活保護受給者は禁煙を条件にする」と主張する人は、このような場合の責任をとれるのだろうか?

私は「精神障害者を排除しろ」とまでは言わないが、「精神障害者が健常者と同じように生活をしていくことは危険な場合がある」と思う。

健常者は何気なく精神障害者を追い詰め、彼らの生活が破綻して危害を加えることがあった場合、自分たちの責任はとろうとしない。

こういう社会であってはならないのだ。

健常者は自分たちの残酷さを知るべきなのだ。

こういうことを言うときっとバッシングを受けるのだろう。

だが、健常者と精神障害者(精神疾患を患っている者)とをうまく棲み分け、精神疾患者のふりをする者を健常者の枠に入れる社会が必要だと思う。

まぁ、表題と外れた話になってしまったが、「生活保護者の禁煙の義務化」は単純に考えてはいけないと私は思う。

2012年10月23日火曜日

定位置

パソコンの定位置を変えた。

デスクトップの位置は変えなかったのだが、持ち運びようのPCとWindowsXPのPCの定位置を入れ替えた。

これまでは食事用のテーブルにWindowsXP機を置き、血糖値や食事のメニューをその都度入力していたのだが、結構な大きさが気になっていた。

また、持ち運びようのPCは趣味で書いている小説の設定などを書いたファイルを表示させていたのだが、画面の大きさからか結構見づらいものがあった。

そこでこの2台を入れ替えた。

スペースが欲しい食事用のテーブルはこれによって大分すっきりした。

また、大きめの画面が欲しいところも、その少ないスペースにそれなりに収まった。

元々WindowsXP機とWindows7スターター機(持ち運びよう)は体感的な速度にそれほど違いはなかった。

だから定位置が違っても、速度的には何の問題もないのだ。

これによって2台の使用用途が変わる。

血糖値入力用に使っているデーターベースはMSAccess2010形式から2000形式に落としたのだが、Access2000では一部うまく働かないところがある。

Windows7スターターの方にはAccess2010が入っているので、この問題が回避できる。

もともとWindows7スターターにはマルチメディアを除いてデスクトップと同じような環境が使えるようにしたいと思っている。

その一つがAccessデーターベースなのだ。

WindowsXPにはデスクトップのサブとジャンクで買ったギガビートへの音楽ファイルの転送だけしか考えていない。

それでもワープロ、表計算、Access2000、WindowsLiveWriterは入れてある。

文字通りデスクトップのサブ機の位置づけになっている。

しばらくこの定位置で使っていこうと思っている。

2012年10月21日日曜日

薄暗い部屋

私の部屋は陽が当たらない。

一回の奥まった部屋、周囲を建物に囲まれているからだ。

一応角部屋なので部屋の角に窓がある。

が、しかし、暗い。。

外が晴れてて明るくても薄暗く、本を読んだり、PCを使ったりするときは、電気をつけないと見えない。

こういう部屋なので夏は外よりは幾分涼しい。

けれども、今年の夏は例外だった。

だが、この『暗さ』に一時苦しめられた。

暗さが孤独感と不安感を強めてくれたのだ。

それらは次第に私を蝕んでいき、ついにはひどい鬱状態に至ってしまった。

今はそれらは治まっている。

余計なストレスを感じない生活を送っているからだ。

だが、そろそろ復職していかなければならない。

それが不安ではある。

不安や孤独感が治まっている今は薄暗さも心を落ち着かせるものの一つになり始めている。

前は周囲を余りにも見過ぎていた。

他人は他人、自分は自分、自分だけをみていれば孤独感に襲われることはない。

心に病を持つ者は周囲を傷つけることもある。

だから最低限の人間関係の中に棲むしかない。

薄暗い部屋は今の自分には丁度良いのかもしれない。

2012年10月20日土曜日

セキュリティソフト

今日、近所のノジマに行くと面白いものがあった。

セキュリティソフトの「ウィルスキラーゼロ」3台用が1000円とあった。

これまで私のPCはフリーのセキュリティソフトが入れてあったが、この値段なら導入してもいいと思いレジにいった。

ところが、レジに表示された値段は2980円、これはおかしいと思い販売員を展示してあった場所に連れて行った。

展示員曰く「時々お客さんが勝手に位置を変えてしまうんですよ」

そこで少し考えた。

少しごねてみたらどうなるだろうか、と…。

それで「こっちはこの値段を見て買おうと思ったんですよ。位置が変わっていたのはそちらの管理ミスでは?」

といってみた。

少し話してみると1000円というのは同じソフトの1台用の価格だったらしい。

1台用のものなら他の店にあるので取り寄せますが、と販売員さんが言ってきたので、「1台用ならいらない。3台用だから買う気になったんだよ」と答えた。

すると、暫く待たされた。

暫くして帰ってきた販売員さんに「2980円の値段では買えない。何とかなりませんか?」と言ってみたら2980円が2000円になった。3割強の値引きだったので買うことにした。

ノジマさんはたまに掘り出し物があるので、あまり揉めたくはなかったからだ。

まぁ、悪くない買い物だったと思う。

それで帰ってから早速3台のPCにインストールした。

数年前のセキュリティソフトはインストールすることで結構PCが遅くなったものだが、これはそういうこともないようだ。

暫く使ってみようと思う。

2012年10月19日金曜日

使っている主なソフト達

一般的なソフトウェアの他に私はこんなソフトを使っている。

Windows Live Writer:このブログを書いているソフト。3台のPCすべてに入れてある。

BoolSync:私はGoogle Chromeを使っているので「お気に入り」を同期するために使っている。

Windows Mobile デバイスセンター:Outlookと携帯の同期のために使っている。

DVDfabとDVD Shrink:DVDをISOファイル化するために使っている。

GOM PLAYER:DVDの再生用。デスクトップにインストールされていたパワーDVDはズレがあるという不具合があったからだ。Windows7スターターのPCにも入れている。

Auslogics Disk Defrag:デフラグ用ソフト

cngDefaultPrinte:プリンターの切り替え用。

Dropbox:データの共有用。血糖管理のデーターベースや家計簿ソフトを入れることでどのPCからでもローカルにデータをもっているように使える。

Rip!AudiCO FREE Ver 4.03:MP3をWAVに変換するために使っている。WAVファイルは私の携帯(S11HT)の着メロを作っている。

radiko radika:いわずとしれたサイマルラジオ。雑音なしでラジオを聞きたいときに使っている。

スライドカレンダー:カレンダーソフト、普段は画面のサイドに隠れていて必要なときに出てくれる。隠れているときは小さな時計を表示してくれる。

窓の手:Windowsの設定を変更するときに使っている。

Windows レジストリ 高速化 アプリケーション:Windowsの高速化に使っている。

Win高速化:同上

RAMRush:同上

DAEMON Tools Lite:ISOファイルの観賞用

むり壁:Windows7スターターの壁紙変更用

SEG CLIP:ワンセグチューナー用のソフト(64ビット機をのぞく)

TOSHIBA Audioアプリケーション:ギガビートへの音楽データ転送用。XPまででしか使えないのでこのためにXP機を買った。

TVClock:テレビ風の時計を表示してくれるソフト。時報用に音楽ファイルを登録すると再生できる。

あとは「一太郎」、「ワード」、「エクセル」、「アウトルック」、「アクセス」など。

フリーソフトだけでも結構快適な環境が出来る。

とはいえ、あまり沢山入れても訳がわからなくなるので、最小限にするようにあいている。

ここであげたのは、今まで使ってきた中で生き残ってきたソフト達だ。

頭痛

私は頭痛持ちだ。

朝起きたとき、頭痛がすることが割とある。

そうなったとき、頭痛薬を飲まないと何も出来ない。

だから医者に言ったときは「ロキソブロフェン(ロキソニンのジェネリック)」を1日三回、十日分処方して貰う。

そうすると三十回分飲めることになる。

こんな処方をして貰うには訳がある。

法律によってこういう処方でなければ多く薬を出すことが出来ないらしい。

このことは熱傷の治療をしているときに知った。

今はロキソニンは薬局でも買える。

でも10割負担と同じだから高い。

医者から処方して貰った方が3割負担だから安い。

だから医者にいったときに処方して貰うのだ。

三十回分もあれば2ヶ月ほどは持つ。

だが、今回はもたなかった。

手術の時に使ったりしたからだ。

それにこのところ頭痛が酷いときが続いたのもある。

次の通院まであと一週間ほどある。

それまではひたすら耐えるしかない。

困ったものだ。

2012年10月18日木曜日

血糖値

最近血糖値が高い。

それは当たり前なのだ。

間食をしたり、夜食を食べたり、お酒を飲んだりしているからだ。

よくないことはわかっているのだが、なぜかストレスがたまっていて堪えることができない。

どこかで数値を戻さなければいけない。

そう思っている。

そうは思っているのだが、なかなかそれができない。

だが、来週は代謝内分泌内科の通院がある。

このままだとHba1cの値が悪くなってしまう。

こういうとき、糖尿病の融通の利かないところが表にでてくる。

血糖測定器が数値で「おまえ昨日は飲んだだろう?」といってくるのだ。

数値、数値と追い回されては何とも苦痛になってしまう。

とはいえ、無視することもできないのだ。

数値が悪ければ手術ができない。

うっかり怪我もできないのだ。

最悪、どうにも下がらなくなったときは入院ということになる。

約2週間、インシュリンを打って病院食を食べる。

それ以外することもないので、外出許可も下りる。

のんびりと過ごせるといえば過ごせる。

この間の入院は2回目だった。

最初の入院はインシュリンを打つことが決まったときだった。

もうかれこれ5年くらい前のことだ。

この病気は治るということがない。

だから一生つきあっていくことになる。

2012年10月17日水曜日

嫌いだ。。

久々にまた雨の日だ。

外で雨が降っている音がする。

今日はこの間入院した病院の通院日だったので出かけた。

傘を差していた人がいたが、さほどでもなかったので駅まではささないで行った。

病院のある駅に着いても似たようなものだったので結局息は傘を差さないですんだ。

だが、帰りは地元の駅で傘を差す羽目になった。

前にも書いたと思うが、私は雨の日が嫌いだ。

傘を差すのが面倒だというのもあるが、雨の日の湿気が熱傷の痕に響くのだ。

痒いというか、熱を持っているというか、なんと表現したらいいかわからない。

強いて言えば淀んだ水が周囲にまとわりついている。というのが近い。

普通の人とは違う世界に住んでいるみたいに感じる。

私の場合、この症状に躁鬱病の症状が重なることがある。

特に躁期の時が辛い。

ただでさえイライラするのに、この何ともいえない淀んだ水の感覚が重なってくれるのだ。

それはもう、口では言い表せないほどのつらさだ。

熱傷のつらさも、躁鬱の症状も、私の場合は治ることはない。

そこがまた気の滅入るところだ。

だが、これらとは一生付き合っていかなければならない。

あきらめに近い受け入れ、マイナス思考だ…。

基本、私はポジティブ思考という奴が苦手だ。

あぁ、雨の日は嫌いだ。。

2012年10月16日火曜日

お出かけ

私は起きた頃は割と気分がいい。

前日酷い鬱状態でも一時回復してくれる。

昼間鬱になっても少しの時間眠ると回復してくれる。

なので、今朝は起きて朝食をとった後、気分がいい間にお出かけをしてみた。

原チャリでほぼ三十分、横浜市の北側、川崎市麻生区と東京都町田市の境界に「寺家」という町がある。

そこは「ふるさと村」としてほぼ全域の自然が守られている。

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田んぼと森に囲まれている。

今は稲も刈られて田んぼには何もない。

秋に向かう空気の中、緑は少しずつ陰っていく。

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そんな中でも小さな花は咲いている。

派手ではないが、そこに自分がいることを表現している。

2012-10-16 08.13.43

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都会から一時間弱、田園都市線ならば「青葉台」か「市が尾」、小田急線なら「柿生」の各駅からここに来ることができる。

普段でも散歩やジョギングをする人の姿を見ることができるが、休日などは多くの人が集まってくる。

特に何があるというところではない。

ただ保護をされている自然があるだけだ。

少しあたりを歩いてみると「水車小屋」や「神社」がある。

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元気な頃はよく行ったものだが、水車小屋の水車は回っているところを見たことがない。

神社は急な坂の上にある。

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二つの参道があり、坂のほかは急な階段である。

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ここは桜の季節になるといい花見の場所の一つになる。

だが、神社の境内はそれほど広くはない。

神社の脇には小さなお稲荷さんもある。

2012-10-16 08.28.40

これらは「ふるさとの森」の中にある。

「ふるさとの森」はゆっくり歩いても三十分程度で回れる。

土の地面ではあるが、歩道は割と歩きやすい。

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このふるさと村には池が三つある。

「むじな池」と「大池」、そしてもう一つは釣り堀になっている。

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ここが大池。

そしてこちらがむじな池

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むじな池は春には桜で包まれる。

ピンク色の花びらが水面を覆う。

季節は秋、日陰に入るともう肌寒く感じる。

2012年10月15日月曜日

鬱期

今、酷く落ち込んでいる。

午後近くになって突然こうなった。

私は「双極性障害」だ。

だからやる気に満ち怒りっぽくなる「躁期」と落ち込んでしまう「鬱期」がある。

投薬治療によってこの差が大夫縮まってきたのだが、まだ完全にフラットになったわけではない。

躁の時の怒りっぽさは大夫なくなってきた。

だが、鬱の時のつらさはまだなくなってくれない。

そして何よりも辛いのが「双極性障害」は理解されていないということだ。

いわゆる「鬱病」は理解されつつある。

書籍、報道番組、映画など様々なメディアでも紹介されている。

また、従来の鬱病とは違う「新型鬱病」などが出ているとまで紹介されている。

中にはその症状をまねて仮病をする人もいるという。

鬱病の人たちの中にはこのような状況を「過大に報じられている」とする人もいるようだが、私から見ればこのような状況になっていることが羨ましくとさえ思える。

双極性障害はまだよく知られていない心の問題の一つだ。

活動的になれる「躁期」があるために落ち込んでしまう「鬱期」を「仮病だ」とする人たちが少なくない。

そのために的確な治療を受けることが早期にはできず、病状は進んでしまう。

こういう言い方は良くないのだが、鬱病は双極性障害に比べるとまだ楽な方だと思う。

世の中に理解されつつあるからだ。

様々な対処法も世の中には出ている。

だが、双極性障害に一般にははそういうものがない。

しかも鬱病と同じ「鬱」の時期がある。

何も変わるところがないのに、一方は理解され、一方は理解すらされないのだ。

これは「不公平」といってもいいのではないか?

私はそう思う。

こういう言い方をすると「お前は死にたいと思ったり、それを堪えたり、実行したことはないだろう?」という人もいるだろうが、私もそれを体験している。

リストカットやオーバード-スなどではなく「焼身自殺」を経験している。

その傷跡は五年以上過ぎた今でも消えてはおらず、生きている限りそれは消えることがない。

熱傷の患者というものも少なく、その苦しさやつらさを理解する人もいない。

だからといって卑屈になってはいけない、と自分に言い聞かせている。

特に鬱の状態の時はできる限り考えないようにしている。

鬱の時は確かに辛い。

けれどもそれよりも辛いのjは、周囲に理解されないことなのだ。

2012年10月14日日曜日

肌寒い日

今日は朝から肌寒かった。

一時はトレーナーを着て過ごしていた。

10月に入ってからか、日も短くなり朝晩と昼間の温度差が大きくなった。

けれども今日は一貫して肌寒い。

それでも食材と雑貨を買いにスクーターで出かけた。

すぎていく風の温度も下がり、手袋が必要になる日も近いことを感じた。

なので、今は部屋の中にいる。

WindowsXPのパソコンの高速化をやってみていた。

「窓の手」と「Win高速化」を使って設定を変えた。

すると、これまで許せないほど遅かったPCが遅いPCに変わった。

この程度の遅さなら使えないことはない。

しかしその結果、見てくれはWindows2000みたいになってしまった。

別に持ち出して誰かに見られることもないのだからこれでいいのだろう。

Windows7スターターの方もいじくってみた。

こちらの方はXPほどの変化はなかった。

それでも使うのには支障はないようだ。

そうこうしているうちに部屋は少し暖かくなった。

今は半袖で過ごせるようになっている。

そこでエアコンのフィルターを掃除して来るべき季節に備えることにあいた。

私は冬が嫌いだ。

肌寒さもこれくらいがいい。

ノジマ

HDDレコーダーを買った。

DVDやブルーレイはパソコンで見ることができるのだが、テレビ番組を録画するものを持っていないからだ。

パソコン用のワンセグチューナーでも番組予約はできるのだが、これだとパソコンの電源とソフトを立ち上げっぱなしにしておかないといけないので節電の意味ではあまりよろしくない。

そこで番組予約のできるDVDレコーダーがないか探していた。ブルーレイレコーダーで最低でも2万円台からだとわかっていたため、中古でもいいかと思いながらも近所のノジマにいってみた。

家電の価格ではノジマよりもコジマの方が安いのだが、私は必ずノジマをのぞくようにしている。

すると、定価2万5千円くらいのBUFFFLOのHDDレコーダーが99800円で売っていた。

迷わず買った。

テレビ番組の予約さえできればいいのでDVDやブルーレイの再生機能はいらないからHDDレコーダーで十分なのだ。

2012-10-13 15.00.06

使ってみると操作がシンプルでわかりやすい。

以前パソコンのディスプレイを探していたときも5000円台のものがあり、ノジマにはたまに掘り出し物があるのだ。

規模や価格は基本的にコジマに負けるのだが、このような掘り出し物を探すために時々ノジマをチェックしている。

ただ、最近不満に思っている。

来店すればポイントをためられる「ポイントゲッター」の発行ポイントが厳しくなったのだ。

以前は0ポイントなどは出なかったのだが、最近はよく出るようになった。

コストダウンなのだろう。

それでも私は掘り出し物を探しに今日もノジマに足を運ぶ。

次は何を探すのだろうか…。

2012年10月12日金曜日

退院

今日10時、退院してきた。

傷はまだ痛いが、順調だということだ。

次の外来は17日経過観察と早ければ抜歯をするのかもしれない。

この休職の間にガタがきている部分を大夫治したと思う。

後はメンタル面のチューンナップだ。

とりあえず復職プログラムをやっている病院2つに電話をしてみて、そのうち一つに見学のアポイントメントを取った。

実際に動くのは来月になってからなのだろう。

しかし、困ったのは食事だ。

入院中はお粥が出ていたし、おかずは刻まれていたので問題はなかったが、家に帰ってくると自炊だ。

おまけに指が不自由だから細かく食材を刻むことができない。

そこで考えたのが市販のハンバーグやミックスベジタブル、レトルトのカレーを使うことだった。

ご飯は軟らかめに炊く。

お粥にしてしまうとかえって面倒になるからだ。

あと1ヶ月このまま歯茎が固まるのを待ち、型を取ってから2ヶ月くらいかかるらしい。

噛むのが不自由と言うこともあるが、まだ食材を口に入れると痛い。

まぁ1日ごとに回復しているみたいだから我慢するしかないのだろう。

しかし、入院していた病室は狭かった。

3人部屋だったから救われたが、中には6人部屋というのもあったらしい。

それと歯科というのは入院する人が少ないみたいなのだが、若い看護師さんがあまりいなかった。

歯医者の治療は何をやっても痛い。

だから歯医者は嫌いなんだ。

2012年10月11日木曜日

だるい一日

手術を受けて1日がたった。

昨晩悩まされた出血はかなり治まり、シーツや枕、服を汚す様なことはなくなった。

まだあごは腫れており、触ると痛い。

それになんだか風の引きはじめの様に体がだるい。

今回の手術はそれほど大規模な者ではなかったのだが、体はかなりダメージを受けているらしい。

体の全勢力は、回復に使われている様だ。と薬剤師が言っていた。

薬はまた増えた。

抗生剤をしばらく飲まなければならなくなった。

それと痛み止め。

薬の袋の厚さが5cmを越えている。

まぁ、仕方がない。

だるさも明日になればまた治まってくれるだろう。

だが、しばらくは復職プログラムも受けられそうもない。

まずは今月末までの間を資料集めに費やそうと思う。

焦ることはないのだから…。

一夜が明けて

昨夜の出血大サービスが終わり、一段落ついた。

まだ口の中には血の匂いがする。

それでも、さきほど医者が経過観察と傷口の消毒をしたら、回復は順調だそうだ。

数カ所は縫っているらしいので、抜糸は外来になるんだそうだ。

DSCF0030

 

DSCF0029

これが入院している病院だ。

目の前を環七が走っているのだが、結構不便なところだ。

何しろ都市銀行がない。

コンビニのATMがあるくらいだ。

スーパーは一応二つあるが、一つは結構小さい。

都会といっても必ずしも便利だとは限らない。

それでもいいところが一つある。

PCのワンセグチューナーの感度がいい。

窓辺においておくと画面が止まることがほとんどない。

そこのところは都会なのだ。

それでも一つ路地を入ると道は狭い。

ごちゃごちゃとした街、そんな印象がある。

血が…。

昨日、歯を十二本くらい抜く手術をした。

手術自体は問題なく終わった様なのだが、そのあと血が止まらないのだ。

口の中には当然血のにおいが充満しているのだが、床や枕、ベッドが真っ赤なのだ。

私も過去何回か手術というものを受けてきたが、こんなことは初めてである。

少々恐怖などを感じている。

一応夕べの深夜、医者に対処はしてもらってのだが、結局脱脂綿をかむということだけ。

30分以上噛んで止まった様な気がして脱脂綿を出したのだが、今朝になるとまた出血している。

何とかならないものだろうか?

2012年10月10日水曜日

手術終了

今日の13時から手術だった。

ぼーっとする薬を点滴で入れるというが、基本的には局部麻酔だ。

そのためぼんやりとだが記憶がある。

始める前に麻酔科の先生が「麻酔が切れてきたら足を動かして知らせてくださいね。対応しますから」といっていたのに、信じてたのに、足を動かしても誰も対応してくれなかった。

手術が終わって「足動かしたのに知らん顔じゃん」というと「中には薬が効いて眠る人がいて寝返りかと思った」とおっしゃった。

医者なんてそんなもんだ、と拗ねてみるが相手がいない。

張り合いがないものだ。

それでもって、麻酔が切れてきた。

と同時にあちこちの傷口が痛み始めた。

それでもまだ鎮痛剤は我慢しようと思っている。

一度飲むと5時間くらい次のを飲ませてくれないからだ。

今夜は眠れるだろうか?

敵?それとも味方?

以前カウンセリングを受けているときの話…。

基本「人格障害」ということで私もカウンセラーも私に潜む問題について一致した見解を持ってカウンセリングを行っていた。

そのときにカウンセラーがこんなことを言ったときがあった。

「あなたは自分の周りの人間を敵か味方かという評価をしている」と…。

それは私にも自覚があった。

カウンセラーは更に続ける。

「従ってあなたは他人をとても好ましく思ったりひどくこき下ろしたりすることが激しい」と…。

これは私は自覚をしていなかった。

だが、思い当たることもあった。

そして、こういう評価はなぜ始まったのかという話題になった。

おそらくこれは私の生育歴にあるのだろうということで意見が一致した。

私は母子家庭で育った。

そして母は病弱で働くことができなかったので、母の実家に身を寄せて生活保護を受けていた。

そこで私と母はひどいいじめを受けた。

母は親類から、私はいとこから…。

祖父が亡くなり、僅かな遺産相続の話があったとき、母は帰って来るなり私に「もう生きていたくない」と泣いたことを私は今でも覚えている。

そして私はいとこから「どろぼう」といわれ続けて育ってきた。

そんなことが10年くらい続いたのだろうか?

私は次第に無気力になり、登校拒否(今では不登校といって、その受け皿もできた)に陥った。

当時、登校拒否の受け皿はなく、ひたすら根性論で処理された。

また、今のように心療内科というところが知名度を持っておらず、私の精神状態はそのまま放置されることになった。

私は悪意のある世界で生きてきた。

そんな中で生きていくには、基本私の近くにいる人を「敵」と見なして身構えていた方がいい。という護身術を身につけてしまった。

それは今でも拭い去ることができない私の性格の一部になっている。

正直、その日のカウンセリングは精神的に疲れてしまった。

私はカウンセリングを始めるときにカウンセラーから「本格的なカウンセリングはあなたにとってつらいものになります」と前置きをされて、私も同意していた。

メンタル的なサイトを見るとよく「カウンセラーにひどいことを言われた」という書き込みがあるが、彼ら(彼女ら)はカウンセリングにどのようなイメージを持っているのだろう?と疑問を持つことがある。

一般的な認識ではカウンセリングは「心を癒してくれる」と認識されているのではないだろうか?

私はそうは思っていない。

心の奥深くにある問題に触れるのだから辛いものにあって当たり前なのだ。

その認識が彼ら(彼女ら)にはないのではなかろうか?

勿論、カウンセラーは始める前にそのことをしっかりと患者に認識させ、同意をとらなければならない。

それも十分にはされていないのかもしれない。

以前、私が焼身自殺をしたときの主治医がこんなことを言っていた。

「病気やけがを治すのは患者さん自身の力。薬や私たち医者はそれを手助けしているだけ」

その言葉は私の中に今も残っている。

だから、どんな治療も受け入れられる。

治す作業をする側、治される側には「信頼関係」がとても大事だ。

だが、治される側にはその心構えができているのだろうか?

勿論中にはひどい医者やカウンセラーもいるだろう。

そのときは信頼関係を築ける人をまた探せばいいのだ。

そのために「セカンドオピニオン」という考え方があるのではないだろうか。

治される側にはしっかりした心構えが必要だと私は思う…。

2012年10月9日火曜日

10月10日

入院の日だ。

今日は前日の9日の夜、入院準備も終わりぼんやりとビデオを見ている。

今回は3日程度なので持っていく荷物も少ない。

特に着替え関係が少なくてすんでいる。

衣類は軽い代わりにかさばり、どうしても大きな鞄が必要になってしまう。

それが今回は少しおおきめのバッグと小さなバッグですんでいる。

パソコンももちろん持って行く。

1円で買ったAcerOneだ。

これが小さくて薄いので小さなバッグでもちゃんと収まってくれる。

メモリーが少ないのとCPUがプアなので遅いのが玉に瑕だが。。

明日は9時までに病院に入らなければならない。

午後に手術があるからだ。

本当はその日に帰ってもいいらしいのだが、大事をとって入院ということになった。

それでも明日の午後はぼんやりしているのだろう。

そういう薬を使うと麻酔科の医師から言われたのだ。

これまでもほかのことで何回か手術は経験してきたが、たいていその日1日は使い物にならない。

それにしても、このブログはよく続いている。

これまでは書くことがなくてせいぜい3日しか続かなかった。

実はこのブログもそういう運命にあった。

だが、Windows Live Writerが設定の時にこれを浮かび上がらせてくれた。

以来書き続けている。

たわいもないことでいいのだから、書くことにつきることはない。

デジカメも割と使っている。

何か載せる写真はないかと常に持ち歩いている。

昔あった「ガメラ2レギオン襲来」の現場にいたのなら真っ先にレギオンに殺されていただろう。

レギオンはラジオ、携帯電話、電子手帳(こんなのもあったんですよねぇ)などを持っている人間を襲ったからだ。

音楽プレーヤー、デジカメ、携帯電話を常に持っているのだから。

話が飛び飛びでとっちらかっている。

そんなときもあっていいだろう。

コンビニ?

私は近くの「東急ストアー」でよく買い物をしている。

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このお店は朝の7時から夜は0時近くまで営業している。

そう遠くない場所にもう1軒の東急ストアーがあるが、そこの始業時間は午前10時と普通だ。

おそらく店舗によって営業時間を変えているのではないかと思う。

前者の店舗は駅の近くにあるし、後者の方は近くに駅はなく買い物に来るには車か自転車などになる。

ただ、前者のような営業時間だとコンビニとの棲み分けが曖昧になるのでは?と思っている。

昔、セブンイレブンが日本に入ってきた頃、7時から11時という営業時間に驚いたものだ。

それから様々なコンビニが日本に広がっていき、スーパー業界は驚異に思っていたと聞いていたように思う。

その結果が東急ストアーのような営業形態なのだろう。

スーパーは何よりも食材などの扱っている種類と量が多い。

ただ、お弁当関係やカップ麺はコンビニの方が安いし充実していると思う。

まぁ利用する側としては営業時間が長い方がありがたい。

これからも、こういう店舗が増えてくれることを願っている。

2012年10月8日月曜日

2010から2000へ

血糖の管理をしているAccessのデーターベースを2010形式から2000形式にダウンさせた。

本音を言うとやりたくはなかった。

しかし、必要に迫られて実施した。

それはAccess2010がインストールできるPCの台数に限界があったのだ。

まぁ、ほかのOffice製品にも限度があるので当たり前といえば当たり前なのだが、これまで4台くらいインストールできたので気にとめていなかったのだ。

これに気がついたのは、ジャンクで購入したPCにAccess2010をインストールしたときのことだった。

無事インストールが終わり、起動させてみると例の認証の画面が出てきて、認証できないと言ってきたのだ。

これは、困るのだ。

今のところPCを買い換える予定はないのだが、万が一買い換えと言うことが生じた場合、Access2010も購入しなければならなくなる。

なにしろ、血糖値の管理をAccessでやっているために、このソフトは私にとって必須なのだ。

どうしようかと考えていたら、私はOffice2000Proを持っていたことを思い出した。

この頃はまだインストールできるPCの台数に限界がなかったため、何台でも入れることができる。

最悪のことを考えるとAccess2000形式にするのが望ましいのではないかと考えた。

幸い、Access2010はMDBファイルを変換することなく開くことができる。

なので、2000形式にすればどのPCでもデータを共有できる。

早速空のMDBファイルを作り、ACCDBファイルからテーブルやフォーム、レポートなどをエクスポートしてAccess2000でデーターベースを組み直す。

そしてAccess2000と2010でMDBファイルを動かしてみる。

微妙なところで動かないときがあるので、その都度マクロなどを簡単に組み直して完成した。

所要時間40分ほどだった。

あとはこのファイルをDropBoxのフォルダーに入れて各PCにショートカットを作る。

ジャンクのPCにはAccess2000をインストールする。

あまりよい方法とはいえないのかもしれないが、低いハードルにあわせることは比較的楽にできる。

また新しいPCを導入するときには変わっていくのだろうけれども、当分はこの方法でいきそうだ。

深夜…

今、午前3時05分。

PCのTV Clockがそう告げている。

2時くらいに目が覚めてそのまま起きている。

ひどい鬱状態になり、休職してから私は連続して2時間以上眠れなくなった。

日曜の深夜、月曜の早朝、現在ラジオはNHK以外やっていない筈だ。

だからギガビートが音楽を流している。

音もなく静かな中、時折車の走る音が過ぎ去っていく。

しばらく眠れそうもないので起きていることにした。

私は昼間眠ることがほとんどない。

だから6月に入院したときは少し苦労をした。

ほぼこの時間に起きてしまい、眠らなくなってしまったからだ。

それなのでPCをエレベーターホールのソファーのところに持ち出して映画を観て過ごした。

最近の病院は喫煙スペースがない。

夜中外に出るルートもなかなか見つけにくい。

だが、その病院は救急ステーションがあって、そこの出入り口は開いているので、よくそこから外に出てたばこを吸っていた。

喫煙者には住みにくい世の中になったものだ。

2時間に助眠れないのは、やはり精神状態がまだ不安定なのだからだろう。

それでも、そろそろ復職に向けて動き始めなければならない。

とりあえず復職プログラムをやっている近くの病院を探している。

会社の産業医のくれた資料もあるのだが、あれは使えないものだった。

全国の病院がリストアップされていて、それも数が少ないのだ。

彼は自信を持っているようなのだが、あまり信用できない。

自分で動くしかなさそうなのだ。復職へ向けての活動は今月末あたりから始めようと思っている。

退院してもしばらくは動けないだろうと思っているからだ。

今日は10月08日、体育の日だ。

休職して毎日が同じことの繰り返しだと日付の感覚がなくなる。

これは意識がなくなり、そこから回復したときにも同じようになる(一度自殺未遂をして半月ほど意識を失っていたことがある)。

なんだかとりとめのない話になってしまった。

深夜はいろいろなことを考えさせるものだ。

2012年10月7日日曜日

図書館

今日は午後から図書館に行ってきた。

借りていた本の残った部分を読み終えて返すためだ。

行ってみると結構人がいる。

子供らが走っていたりもする。

こういう子供を放置している親が多い。

注意する親は数えるくらいだ。

ほかの場所なら私も注意するのだが、図書館ではもめ事も起こせないので黙って耐えている。

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これが図書館の外観だ。

大小のホールなどと一緒の建物の2~3階の一部に入っている。

3階には調べ物をする席とパソコン用の席がある。

休日はいっぱいだろうと思ってそこには行かなかった。

図書館の外には二つの銅像がある。

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これが確か「光へ」という題ではなかったかと思う。

男性の裸像で男性自身もしっかりと描写されている。

もう一つは女性、服もちゃんと着ている。

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たしか「平和への祈り」だったと思う。

胸の前に出された両手が鳩を包んでいる。

瞳はつぶっている。

これを捕ったとき、デジカメが「目を閉じている画像を認識しました」といってこの像の東部を緑の四角で示した。

デジカメなんて出始めの頃にいじっただけなので、ちょっと驚いた。

デジモノの進化は計り知れない。

今の機種はもっとすごいんだろうなぁ。。

でも、ブログに載せる写真くらいしか撮らないのだから私にはこれでいい。

今日図書館に行ったのにはもう一つ目的があった。

入院中に読む本を借りるためだ。

まぁ、入院といっても3日くらいなので1冊だけ借りてきた。

それから部屋に帰って入院準備をした。

着替えなどを入れてほぼ終了。

後は今飲んでいる薬とパソコンを入れるだけとなった。

今回は非常に短い期間なので荷物も少し大きめの鞄ですみそうだ。

ただ、薬関係は結構ある。

普段でも糖尿病患者はインシュリンと血糖測定器、針、アルコール綿、砂糖(ブドウ糖)などを持ち歩いているのだ。

私はそれ以外に糖尿病薬2種類、血圧の薬1種類、精神安定剤を4種類飲んでいる。

これが荷物になってしまうのだ。

それでも小さい鞄がもう一つあればいいと思う。

今回は身軽に病院に行けるのだろう。

2012年10月6日土曜日

こまった。。

最近、S11HTとPCのOutlookとの同期がとれなくなった。

デバイスセンターが「デスクトップでエラーが生じた」といってくる様になった。

なんどやっても同期がとれない。

それでまずS11HTをハードウェアリセットしてみた。

データはOutlookにあるから安心してやってみた。

ところが、やはり同期がとれない。

PC側の問題かもしれない。

それでPCをリカバリーすることにした。

住所録のデータだけ外付けHDDに移し、リカバリーディスクをセットした。

すでに1時間が経過している。

なんだかいらいらしている。

こういうとき、私の度が過ぎた躁の部分が顔を出す。

リカバリーといってもデータは残る様なものだ。

これでうまくいかなければ完全リカバリーということになる。

流石にそこまではいって欲しくない。

約4時間後、リカバリーは終わった。

デバイスセンターの同期もうまくいった。

まだ少し設定することが残っているが、ゆっくりとやっていこうと思う。

テレビって。。

昨日面白いものを買ってきた。

壁にあるテレビの端子に接続して室内のワンセグの電波を強くするアンテナみたいなものだ。

買ってきてうちのワンセグチューナー(PC用)につないでみると愕然とするほど電波が強くなり、安定して受信できるようになった。

こうなるとテレビはいらないと思い、売りに出そうと決意した。

2012-10-06 11.40.21

そして箱に入れて原付の荷台に括り付けハードオフに行ってみた。

2012-10-06 10.42.39

 

定額1000円、売らずに持ち帰る。

原付に積み直しコジマ電気でも査定して貰う。

すると最高額で3000円。

何故そんなに安いの?と聞いてみた。

「地デジの切り替え時期にテレビは大量に生産されていますからねぇ。アクオスでも7000程度なんですよ」

というお答え。。

昔はテレビって結構高いものだったはずだ。

もっとも、プラスティックのボディになった頃には価格が大夫安くなった。

更に店員さんは言う。

「あまり古すぎるようになる前にテレビを買い換えて、そのときに売るのがいいですよ。古すぎてしまうと引き取りにお金をいただくことになりますから。。」

そんなものなんだ、と納得してテレビを持ち帰る。

では、せっかく感度が良くなったワンセグチューナーはどうしよう?

幸い私は録画をする機会を持っていない。

だからケーブルを途中で分岐して録画用にするのがいいだろう。

また、入院の時は当然持って行く。

病室のテレビのアンテナに接続すれば安定して受信できるし、何しろただでテレビが見られる。

最近の病院はカード式のテレビで、これが結構お高いらしいので。。

まぁ、テレビって思ったよりもお安いんだ、と感心してしまった。

2012年10月5日金曜日

通院

病院に行ってきた。

今日は昭和大学歯科病院、口腔外科だ。

来週入院を予定していて、今日は麻酔の説明と同意書への署名だった。

診療行為はしていないので今日の医療費は0円だった。

場所は北千束。

都内なのだがとても小さい駅だ。

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すぐそばにマンションなどが迫っている中でちんまりと駅がある。

大井町線の各駅停車だけが停まる駅、自由が丘から3つめにある。

ホームに上がると丁度急行電車が入ってきたので、写真に撮ってみた。

 

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ぼやけているが、6000系の車両だ。

大井町線の急行はすべてこの車両だ。なかなか速度が出そうな顔立ちをしている。

調べてみると5000系という車両をベースに軽量化したようだ。

大井町線はラッシュの時に3本各駅、1本急行という感覚で走っているのだが、急行を待つ人は多い。

しばらくすると各駅停車が入ってきた。

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これは9000系という車両のようだ。

いわゆる「東京急行」の車両といった感じで知られているものだ。

なんでも東急で初めて交流モーターを使ったものらしい。

大井町線は元々は田園都市線だった。

それが二子玉川から渋谷に行く新玉川線ができてしばらくすると田園都市線は渋谷の方にいってしまい。残った二子玉川ー大井町間が「大井町線」になったのだと記憶している。

この大井町線にはホームよりも車両の方が長い駅がいくつかある。

だからドアのところに「○○駅ではこのドアは開きません」という注意書きがある。

また、駅によっては隣の駅が見えるところがある。

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これは「旗の台」駅。かろうじて隣の駅が見えるところだ。

だからこの駅では、隣の駅に電車が入ると「まもなく○番線に電車が入ります」とアナウンスが流れる。

大井町線は時代の流れとは無関係にそこにある、そんな感じの路線だ。

2012年10月4日木曜日

えさ箱

うちのハムスターのえさ箱は体に対しておおきい。

だからえさは一日一回与えればすむ。

けれども、えさ箱が大きいので食事時はこうなってしまう。

2012-10-04 02.48.25

時にはえさ箱の中で寝ていることもある。

えさ箱が大きいと助かることもある。

1週間程度部屋を開けても問題はないと言うことだ。

実際、6月の終わりから7月のはじめにかけて入院したのだが、かなり多めにえさを入れておいたので、1週間に一度様子を見に来れば良かったのだ。

えさの時間は知っているらしい。

その時間になると私の顔をじっと見つめてくる。

ハムスターは飼いやすい動物だ。

鳴かないし、場所をとらない。

犬や猫のように懐くわけではないが、アパートで飼うには丁度いい動物の一つだろう。

2012年10月3日水曜日

無料オンラインストレージ

私は無料オンラインストレージを二つ利用している。

SugarSync とDropboxだ。

容量はSugarSyncの方が5Gと大きいのだが、私はDropboxの方が気に入っている。

デジカメなんかのSDカードをPCに接続すると中のデータを自動的にアップロードしてくれるし、エクスプローラー感覚でコピー、移動、削除ができる。

それに何よりも便利なのがMSAccessで作ったファイルを実行できる点だ。

私は糖尿病の血糖値などをAccessのデータベースで管理している。そして時々入院もするので自宅用のパソコンと持ち運び用のパソコンを持っている。

それぞれのパソコンにこのデーターベースのショートカットを作っておくだけでデータを共有できる。

同じように「記帳風月」という家計簿ソフトをDropboxにおき、ショートカットを作っておけばそれぞれのPCからアクセスできる。

全く普通のフォルダーのように使えるので私にはとても便利だ。

欲を言えばもう少し要領があればいいのだけれども、そこは無料なので仕方がないと思っている。

暗い一日

今日は朝から曇りだ。

それも今にも雨が降り出しそうな天気だ。

こういう天気の日、我が部屋は暗い。

陽当たりが悪いのだ。

普通の日でも薄暗いのに、こういう日になると昼間でも電気をつけておかなければならない。

健康的だとはいえないだろう。。

そんな部屋に光ケーブルがやってきた。

100円PCの条件として契約したau光だ。

開通工事は30分くらいだったと思う。

二つの機械をセットして工事終了。

早速そちらにつないでみると何の設定もいらずにネットに入ることができた。

NTTの方は接続プログラムとか、ブロードバンドルーターに設定しなければならなかったので拍子抜けだった。

ちなみにクロッシィ端末はやはり接続用ソフトウェアを使う。

何故NTTはこういう方式が好きなのだろう?

疑問だ…。

二台の機械はジャンクPCのそばに置いた。

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これで蹴っ飛ばすようなことはない(NTTのは何故か光ケーブルを短くしてくれたので床に置いていた)。

電話のサービスにも入らないといけなかったので、それも今日開通した。

それで安い(1980円)の電話機を買ってきた。

この電話機、ディスプレイがついているのに電源を必要としない。

電話の契約はPCを買うのに必須条件だったが、特に必要としていない機能なので、こういう電話機で十分なのだと思う。

2012-10-03 18.54.53

最初はFAXでもいいかと思ったのだが、何せ1万円以上するのですぐにあきらめた。

それで電話機を探したのだが、これも結構高い。

子機なんかがついていて5000円以上するのだ。

狭い部屋なので子機なんかいらんわと思って見つけたのがこの電話機だった。

それでもコジマ電気とノジマ、それとハードオフを探した。

ハードオフは中古のくせにあまりお安くない。

FAXなんかは1万円くらいする。

新品を買った方がいいくらいだ。

それでも、この間買った3000円のプリンターなんていうものがあったりする(ほかのプリンターは8000円~10000円くらいはした)。

基本、私の仲では新品はコジマ電気、面白いものなどはハードオフというようになっている。

2012年10月2日火曜日

何気ないこと

Windows XP用のWindows Live Writerをインストールした。

したのだが…、英語版だ。

日本語のHPから何度もダウンロードしたが、やはり英語版だ。

まぁ、日本語が通るので問題はないのだが…。

Writerは便利だ。ブログを書くのが簡単でいい。

メインのPCがVistaの頃から使っている。

今、「告発の行方」というDVDをみている。

一人の女性が暴行を受け、不当な裁判で名誉を傷つけられるが、最後には裁判に勝つという物語だ。

時々こういうジャンルの映画を見ると思うのだが、日本語吹き替えバージョンでみていても、時々英語に戻るところがある。表現的に汚い言葉を使っているのだろうか?英語がわからないので何ともいえない。

2012-10-02 20.09.12

私の持っているギガビートだ。

赤い方がたぶん型が新しい(もっとも、どちらも古いが。。)。

シルバーの方はこの間ジャンクで買ったものだ。

音としてはシルバーの方が気に入っている。

イコライザーの選択肢が多いのだ。

操作性もシルバーの方がいい。

電源スイッチが赤い方は使いづらい。

結果、シルバーの方を持ち歩いている。

赤い方はCDラジオのLine入力につないでいる。

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これが、赤いギガビートをつないでいるCDラジオだ。

値段はたしか4000円くらい。

音もそれなりのものだ。

これのいいところが一つある。

CDを縦にセットするようになっているため、奥行きが少ない。

筐体が薄いので壁に掛けることができる。

なのでベットサイドの壁に掛けてある。

黒い配線はギガビートにつながっている。

私は無音状態が怖いので夜はラジオをつけっぱなしにして眠っている。

だが、日曜の深夜から月曜の4時まではNHK以外の放送局はお休みになる。

そこでギガビートを使うのだ。

こういう性格にも困っているのだが、なぜ無音状態が怖いのかはわかっていないのだ。

さて、これは英語版のWriterで書いている。

うまくブログに乗るといいのだが。。

2012年10月1日月曜日

パソコンと女性

こういうことを書くと「女性差別」」だとか「女性蔑視」とかいわれてしまうのだろうが、昔、パソコン雑誌でこんなことを書いた人がいた。

「パソコンは女性と同じでお金をかけてあげればいうことを聞いてくれるが、お金をかけないということを聞かない」と。。

これが書かれたのは、」まだインターネットもなく、PC9800シリーズが国内シェアトップで、OSはMSDos、Windowsはあったけれどもまだ3.0Aでそれほど普及していなかった時代だ。

私の周りのパソコンをみると確かにこの記事の通りの様な気がする。

デスクトップのemachinesには外付けHDDを2台、プリンター2台、まぁそこそこ早いし満足している。お金もそれなにかかっている。

ただ、この子はわがままだ。ソフトによっては「私は64ビット!」といってインストールさせない。

年齢でいえば18歳から25歳くらいのわがままな女性といったところか。

今、このブログを書いているASPIRE Oneは小学校高学年か、中学生といったところか。

持ち運び用なのでどこにでもついてくる。

それほど多くの物はつけていないが、それなりに成長が期待できる。

どんなソフトを入れても文句は言わない。

素直だけが取り柄だ。

この間ジャンクで手に入れたLavieは初老の熟女といったところか。

昔は流行に乗っていたけれども、最近の物にはついていけない。

動作はどうしても干満になってしまう。

それでも、今の者にはできないことができる。

3台が3台とも違った魅力を持っている様に私には見える。

こんな物の見方をするのは可笑しいのだろうが。。