2014年2月5日水曜日

ubuntu

このところubuntuを使っている。
Windowsと共存できる環境に復帰できたからだ。
面白そうなアプリを入れて楽しんでいる。
不安定なLineもその原因らしきものがわかり、アップデートをしないで使っている。

勿論、これまでこれを使ったことがなく、まったくの初心者だ。
だからこれからも使い続けるかは解らない。
まだネットがすべて使える状態ではないので、これを何とかしないといけない。
まぁ、暫くは格闘するのだろう。

これもチャレンジだといえないこともない。
楽しみながら新しいことを受け入れていく。
そんな作業を今やっている。

仕事の面にもそれはいえるのかもしれない。
今のところ上司は自由に動かしてくれている。
なので、自由に動いている。
今、必要なこととはいえないが、きっと先には役に立つだろうということを。。
単調な作業だが、楽しんでやっているのだろう。
それほど長い時間には感じないで済んでいる。

作業に苦痛を感じないこと、それが私には必要なことなのだろうと思う。
苦痛に感じることで、それが欝に繋がるのではないかと思う。
もっとも、その作業が楽しくて待ち遠しいとまではいっていない。

朝の日課をこなし、苦痛でない作業を行う。
それは大事だとおもう。
2年間の休職の中で学んだことなのかもしれない。
そうであるのなら、あの2年間は無駄な時間ではなかったのかもしれない。

そもそも50年近くも欝の状態だったのだ。
それが2年で治ったならば、それは決して長い時間ではない。
今、私の感じる時間に欝というものはない。

そんな中で新しいものに目が向くようになってきた。
それは喜ばしいことだと思う。
この状態が続いていくかもしれない。
そんなふうに感じられるようになってきた。

そう、私は生まれ変わったのだ。
そう信じたい。

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