今日は土曜日。
例によって通院日だ。
整形外科と診療内科だ。
このところ毎週何かしらの病院に通っている。
別に病気が重い訳ではない。
糖尿病と双極性障害、交通事故の傷が重なっているだけだ。
どうということはない。
事故の傷さえ治ってしまえばこのローテーションは終わる。
だが、なかなか終わりそうにもない。
それでも、日常生活には不自由さはない。
傷の方は順調に治っているようだ。
ただ、治らないのは糖尿病と双極性障害だ。
糖尿は自覚症状がないので、まだ良いのだが、双極性障害の方は障害だ。
これには自覚症状がある。
私の場合、常に欝状態が持続してしまい、何も出来なくなってしまう。
怒りの状態が激しくなってしまう。
これは結構辛い。
病院に通い始めて既に10年以上が過ぎている。
治る見込みはないようだ。
だから上手く付き合っていくしかない。
それには「環境的側面」の改善も必要なようだが、今それは無理な状態だ。
寄り添ってくれる人が居ないのだ。
もともと孤独な人である。
両親も兄弟も居ない。
家族はあったのだが病気のせいで破綻した。
本当の意味で孤独である。
さてどうしたものか。。
病気を恨んでも仕方がない。
これまでを振り替えるよりも、これからを見つめるべきだ。
それは分かっている。
そして心はそれを納得している。
だが、現実が伴わない。
あとは時間が過ぎるのを待つべきなのだろう。
それがいつになるかは分からないが。。
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