2014年2月1日土曜日

通院日

今日は土曜日。
例によって通院日だ。
整形外科と診療内科だ。
このところ毎週何かしらの病院に通っている。

別に病気が重い訳ではない。
糖尿病と双極性障害、交通事故の傷が重なっているだけだ。
どうということはない。

事故の傷さえ治ってしまえばこのローテーションは終わる。
だが、なかなか終わりそうにもない。
それでも、日常生活には不自由さはない。
傷の方は順調に治っているようだ。

ただ、治らないのは糖尿病と双極性障害だ。
糖尿は自覚症状がないので、まだ良いのだが、双極性障害の方は障害だ。
これには自覚症状がある。

私の場合、常に欝状態が持続してしまい、何も出来なくなってしまう。
怒りの状態が激しくなってしまう。
これは結構辛い。
病院に通い始めて既に10年以上が過ぎている。
治る見込みはないようだ。

だから上手く付き合っていくしかない。
それには「環境的側面」の改善も必要なようだが、今それは無理な状態だ。
寄り添ってくれる人が居ないのだ。

もともと孤独な人である。
両親も兄弟も居ない。
家族はあったのだが病気のせいで破綻した。
本当の意味で孤独である。
さてどうしたものか。。

病気を恨んでも仕方がない。
これまでを振り替えるよりも、これからを見つめるべきだ。
それは分かっている。
そして心はそれを納得している。
だが、現実が伴わない。

あとは時間が過ぎるのを待つべきなのだろう。
それがいつになるかは分からないが。。

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