私はこのところ会社に行く前にコーヒーを飲みタバコを一服吸っている。
かれこれ2週間になるのだが、これからも続けていくつもりだ。
朝の忙しい中でも、だ。
また、私は会社に着くのが早い。
8時40分始業のところ7時30分には自分のデスクのところにいる。
缶コーヒーを飲みながらテレビを見たりBlogを更新したりしている。
これは復帰してから一度もぶれていない。
当然、部屋を出る時間も早い。
そんなに早く出る必要はないと人は言うが、私はこのスタイルを変えるつもりはない。
勿論、これには理由がある。
元々私は混んだ電車が嫌いなのだ。
出来れば座って行きたいと常に思っている。
全ての路線で座っていくことは無理なんだが、この時間に出ると一番長く乗っている路線で座れるのだ。
だから部屋を早く出るのだ。
不思議と慣れてしまうとこういう生活は苦痛ではなくなる。
ましてや会社についてからの約1時間の時間は楽しみの一つにさえなっている。
この「楽しみ」という時間は大事である。
以前も私は部屋を出える時間が早かったのだが、会社についてからはただぼんやりとしていた。
常に鬱っぽい状態だったので、何かをしようという気にはならなかったのだ。
それが、ただぼんやりするのはもったいないと感じるようになってきた。
常に鬱という状態から脱したのだろう。
忙しい朝であるからこそ、心のゆとりというものを忘れないようにしたい。
ぎりぎりの状態ではすぐに心は弾けてしまう。
それだけは避けなければならないことだ。
単調な日常の中でほんの少しの余裕が今の私を支えてくれている。
このリズムは崩さないようにしていきたい。
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