2014年2月4日火曜日

眠気

今朝は6時30人に目が覚めた。
目覚まし時計のアラームで起こされたのだ。
正直まだ眠い。

私はいつも目覚まし時計と勝負している。
アラームがなる前に起これば勝ち、そうでなければ敗けだ。
今朝の勝負は敗けだ。

起きてからも眠気は強く、気を抜くとうたた寝をしてしまう始末だ。
注意力が散漫になっていてちょっとした失敗が多い。
気を引き締めなければと思う。

以前ならこういった状態の日は会社に行きたくなかった。
けれども今はそれがない。
眠いなかでも嫌な思いはなかった。

モチベーションは高くない。
責任ある仕事がある訳でもない。
それでも会社に行くことに義務感はない。
自らの意思で出掛けているのだ。

どうしてそうなのだろうか?
家を出る時間は当然遅くなる。
それでもコーヒーを飲んで一服することは忘れなかった。
そして今も、会社での日課をこなしている。

いつもの生活は崩そうとしていないのだ。
ある意味で会社での日課は楽しみのひとつになっている。
それを作ることが出来たのが私にとって大きいことになったのだと思う。
楽しみな時間があることで通勤への抵抗感が無くなっているのだろう。

そういうことは大事なのだと思う。
嫌な時間が待ち構えていても抵抗感がなくなるのだ。
これが出来たことが考え方を変えてくれたのだろう。
これはアサーションの考え方に近いのかもしれない。

アサーションは認知の考え方に近いのかもしれない。
認知でつかむ自動思考を変えるのかもしれない。
嫌なことも逆の考え方で悪い気分や人との接し方を変える。
これは認知でいうところの反証なのかもしれない。

そこに行動が伴った。
だからよい組み合わせで噛み合っているのだろう。
これが上手く持続してくれると良い。

今朝は少し危ない状況だった。
けれども以前のようにならなかったのは良い事だと思う。
これなら乗り越えられるような気がする。
今朝の気持ちを忘れないようにしよう。

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