2012年11月24日土曜日

鬱です。

ただそれだけしか書けません…。

2012年11月13日火曜日

ケージ

押し入れを整理していたら前に使っていたハムスター用のケージが出てきた。

今使っているのはコンパクトでいいのだが、いかんせん中は狭い。

砂浴び用の入れ物を入れるスペースがないのだ。

その点、出てきたケージは面積としては今のものと変わらないのだが、2層構造なのだ。

そのおかげでスペースは2倍になる。

また、天井はプラスティックのふたなので雲梯遊びができない。

ハムスターを傷つけなくて良い。

早速組み立ててハムスターを移した。

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このケージは下段もプラスティックなので敷いてあるチップが散らばらない。

移した直後は環境が変わったためにキョドっていたが、落ち着いてきたら下段に降りてくつろいでいる。

あまり下段にいられてもおもしろくはないので、餌と水は上の段においてある。

ハムもそれはわかっているようだ。

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今は上の段で丸くなっている。

お腹が膨れて眠くなったのだろう。

これからどんな行動を見せてくれるのか、楽しみだ。

2012年11月10日土曜日

哀しき血脈

シリーズものの小説3作目を書き上げた。

最初のうちは一人も殺さないようにと思っていたが、結果としては5人(犯人を含めると6人)、殺してしまった。

ヴァンパイアものなので仕方がないように思えるが、ヴァンパイア自身は犯人しか殺していない。

その犯人も人間ではない。

このシリーズでは既に10人が死んでいる。

よく殺したものだ。

このシリーズの中で一番死者が少ないのが2作目の「秘めた想い」だ。

ここでは一人しか死んでいない。

「哀しき血脈」はヴァンパイアの少年と人間の少女(9歳)の淡い恋物語、そこに五芒星をかたどった動物虐待事件と2件の女性に対する連続殺人事件が絡んでくる。

 シリーズを貫いているのは『紅い菊』という存在を宿した少女と彼女を葬る運命を背負った少女の幼なじみの話。

「哀しき血脈」はシリーズで2番目に長い話だが、もっとも短時間で書き上げた作品だ。

一番長くかかったのは、3作品の中で一番長い「踏みにじられた生命」だ。

これはいじめ抜かれて殺された少女の復習劇になっている。

これらの作品の中には私の育成歴の中で膨らんできた憎悪が潜んでいるのかもしれない。

だから私はまた作品の中で人を殺していくのだろう…。

2012年11月8日木曜日

自主トレーニングーお休みー

今日は週に一度の通院日だった。

そのため、午前中の自主トレーニングはお休みとした。

だが、朝から気分が沈んでいる。

それは今も続いている。

なので帰ってきてからのPCの作業やこのブログを書いているときも正直つらい…。

だからといって、やらないわけにはいかない。

大事なことは「継続」するところにあるのだ。

こういうときは中身のあることは考えられない。

頭の中に何かがあって、それが思考を妨げるのだ。

だから何も考えないようにしている。

それを外から見たらぼーっとしていて怠けているように見えるだろう。

これだから鬱の時はこまる。

それでも大分よくなってきてはいる。

鬱の時が長く続かなくなってきているからだ。

今回の鬱は疲れているせいもあるだろう

決まった時間に決まった行動をするのにはやはりストレスがあるのだろう。

それに体力が低下している。

休みが始まってあまり動かなくなったために、少し動いただけでも疲れてしまう。

何かことを始めると2週間を越えるまでがつらい。

それさえ越えてしまえばいくらから苦になる。

だから今がつらいのだ。

2012年11月7日水曜日

自主トレーニング3日目

自主トレーニングを始めて3日目になる。

今日は7時近くに起きてしまった。

通勤していた頃は5時起きだった。

まだまだ本調子ではない。

日常についてはリズムを取り戻しつつある。

午前中は図書館で2時間、過パソコンの作業に集中することが出来た。

午後も4時間集中できた。

少し疲れている。

自主的なものというのはコントロールが難しい。

睡眠時間が問題ではあるのだが、夜中に何度か起きてしまうのだ。

これは会社に行っていたときも同じだった。

そこへ余計なストレスが溜まっていたから鬱が酷くなってしまったのだろうか?

明日は通院日なので、午前中図書館には行けない。

今は毎週通っているのだが、通勤していたときは隔週だった。

このペースに戻したいと思っている。

正常なリズムに戻すのにはまだ時間がかかりそうだ。

2012年11月6日火曜日

自主トレーニング2日目

今日は朝から雨が降った。

こういう日は気分が沈んでしまう。

そのため、外出はしなかった。

その代わり部屋の中でパソコンの作業をした。

けれども、なかなか進まず、400字詰の原稿用紙5枚程度しかかけなかった。

普段ならもう少し書くことができるのだが、やはり集中力を持続するのが難しい。

まだまだ本調子ではない。

今日、休職期間があとどのくらいあるかを計算してみた。

だいたい来年の2月6日までのようだ。

そうなるとリワークプログラムを導入するのは難しいのかもしれない。

早くて12月の参加、終了が2月になるからだ。

そうなると、自力になる。

産業医はいい顔をしないだろうが、やれるだけやってみて、後は運任せだ。

開き直るしかないだろう。

それでも今はやれるだけやってみる。

努力は必要だ。

もともと、社会と接点を持つこと自体が私にとっては苦痛なのだし、周囲にも良くないのだ。

それでも、努力はしなければならない。

求職終了まであと2ヶ月あまり。

何とかなるだろう。

2012年11月5日月曜日

自主トレーニング1日目

リワークプログラムへの参加が少し先になるので(というよりも、参加そのものも今考えている最中だ)、今日から復職に向けての自主トレーニングを始めることにした。

そう言っても大したことをする訳ではない。

毎日決まった時間に起きて、決まった生活をするというだけだ。

そしてその間は昼の1時間を除いて眠らない。

昼寝の時間もベッドで眠るのではなく、椅子に座って行うことにした。

第一段階としては、午前中は図書館に行ってパソコンで作業、午後は部屋に戻ってやはりパソコンで作業をする。これで就業時と同じような集中力を取り戻していく。

1日目の今日はほぼ達成できたと言えるのではないかと思う。

ただ、起きた時間が6時30分だった。

これは5時に設定していきたい。

就業時にはそうしていたからだ。

だが、やはり1日中パソコンで作業をしていると流石に疲れる。

この疲れをどうクリアするかも課題になる。

午前中を図書館での作業にしたのには理由がある。

1日中狭い部屋の中にいるのでは精神衛生上よくないからだ。

出かけることによって気分転換するとともに、午前中に訪れる鬱に対抗するためだ。

今日は出かける際に若干鬱状態になった。

決められたことを義務として実行する際には鬱が出やすい。

まだ第一日目なので何かをいうことは出来ないが、これを継続してある程度の結果を出したいと思っている。

2012年11月4日日曜日

物書き用エディッター

私は趣味で小説を書いている。

新人賞などに送る勇気もないので、形態小説のサイトに投稿している。

使っているソフトは一太郎11とKasisNoteだ。

一太郎はこのバージョンでも原稿用紙で禁則処理ができるし、KasisNoteはアウトラインプロセッサーとして使っている。

だがこれにも問題があった。

家で使っているときは2台のPCを使えば問題はないのだが、外出したときのASPIEROneでは画面が小さすぎるのだ。

また、CPUもそれなりなので、2つソフトを起動すると動作が遅くなってしまうのだ。

それに一太郎の原稿用紙がすべて表示できない。

ドラフト表示にすると文字が詰められて読みづらいものになってしまう。

何かいい方法がないかとVecterでフリーソフトを探していると「Art Of Words」というソフトを見つけた。

これは原稿本文、登場人物、アイテム、展開などを一つのファイルで保存でき、それぞれを切り替えることができるソフトだ。

本文の部分はエディッターなので原稿用紙のようにページのイメージや文字数などはわからないが、印刷して応募するわけではないので、これで足りる。

何よりもASPIEROneで本文の全体をみることができる。

ただ難点はインストールしても拡張子の関連づけはしてくれない。

なので強制的にファイルを開き、関連づけを行わなければならない。

動作はふつうのエディッターに比べると重いが、欲しい機能をすべて持ってくれているので使い勝手がいい。

試しに今書いている小説をこのソフトに切り替えて使っている。

明日は外出先で使ってみようと思っている。

たぶんこのソフトに切り替えると思う。

2012年11月3日土曜日

今日の気分

今日は割と気分がいい。

鬱になることも、躁になることもない。

こういう感じがいいのだ。

これを維持できれば、周りに迷惑をかけることもない。

最近は1日に4時間程度パソコンで作業ができている。

集中力の訓練だ。

これはりワークプログラムでもやっていることだ。

リワークプログラムの場合、レベルが低い。

自由にパソコンに向かわせるか、課題として新聞を利用するかだ。

課題がある方はまだわかるのだが、そうでない方はゲームをやっていてもいいのだそうだ。

これで集中力が養われるとは思えない。

まぁ、それだけ重得なのだともいえるのだろう。

リワークプログラムを受けるかは未だに悩んでいる。

集中力を養うのであれば他にも方法はある。

人間関係を改善していく必要は私にはない。

他人との関わり合いはお互い良くないのだ。

躁になったときが怖いのだ。

それに実際に参加するまで暫くかかる。

そこで考えなければならないのは、自主トレーニングだ。

それにはまず決まった時間に起き、決まった行動をすることである。

月曜日から金曜日まで、来週から始めようと思う。

うまくいくといいのだが…。

血糖値管理の電子化

私は糖尿病でもある。

なので、日々の血糖値を管理している。

この血糖値の管理、多くの人はノートなどで管理していると思う(以前は糖尿病手帳で管理が出来たのだが…)

だが、私はパソコンで管理している。

パソコンで管理するというとたぶんExcelでの管理と思われるかもしれないし、実際そうしている人も少なくないだろう。

けれども私はこれをAccessで管理している。

Accessの良さは、データーベースなので一度システムを組んでしまえば、後の入力などは同じ動作で行えることだ。

Excelでもマクロを組めば出来るという人もいると思うが、私はAccessの方が好きなのだ。

それで、どんなことを管理しているかというと、日々の血糖値と血圧、体重と食事、検査結果の情報だ。

これが起動した直後の画面だ。

血糖管理1

ここでは血糖値と血圧、体重を管理している。

血糖値は毎食前、食後、眠前が管理できる。

血圧は1日に2回の値を管理する。

体重は1日1回だ。

食事の管理画面はこうなる。

血糖管理2

管理画面を呼び出すと別ウィンドウで管理画面が開く。

ここでは毎食の内容を入力する。

検査結果の画面はこうだ。

血糖管理3

やはり別ウィンドウで開くようにしている。

ここでは総コレストロール、中性脂肪、HDLコレストロール、LDLコレストロール、血糖値ヘモグロビンA1cが入力できる。

血糖値と血圧については、値によって色が変化するようにしている。

それで2ヶ月に一度の通院日には、ここから直近の1ヶ月分のデータを印刷して持って行く。

印刷物は血糖値等のデーターと食事の情報だ。

主治医はこの2つのデーターを見比べて指導してくる。

印刷物は主治医に渡してしまうことが出来る(こちらではデータで持っているため)。

これだけだとノートパソコンに入れた場合は別として、デスクトップの場合持ち運びが出来ない。

私も小型のノートパソコンを持っているが、それぞれに入れた場合、データの同期という問題が出てくる。

そこで私はDropBoxを活用している。

これはDropBoxの特殊フォルダーに入っているデーターをパソコン起動時にそれぞれのパソコンに入っているデータを起動時に同期してくれるストレージサービスだ。

ここにこのファイルを入れておくことでデーターが共有できる。

どこでもデーターの入力が可能になるのだ。

この管理方法を10年前からやっているがファイルの大きさは1004KBにすぎない。

フリーの場合DropBoxは2GBしかないが、それでもかなりの年数が管理できることになる。

日々の血糖値の管理はいろいろな方法があると思うが、こんなのも一つの方法だと思う。

2012年11月2日金曜日

リワークプログラムⅡ

リワークプログラムの見学に行って来た。

登戸にある病院だ。

診療室も7つくらいあり、入院設備もある。

デイケアもやっており、町中にある精神科の舞踊員としては比較的大きなところではないだろうか?

プログラムを受けている人数は20名を超えている。

パソコンなどの設備は少し追いついていないという。

プログラムによってはデイケアの人と一緒になるものもあるらしい。

受けている人の中には確かに独特の雰囲気を持っている人もいた。

このあたりがどう影響を受けるかが未知数だ。

見学後、スタッフの説明を聞いたときに病院を変わらなければならないのかを聞いてみた。

通院関係は今の病院を使うことを前提としているとの答えだった。

これはいいと思う。

かれこれ今の病院は10年以上以下よっているので、今変えてしまうことはかえって良くないとのことだった。

ただ、問題が一つある。

この病院のプログラムは随時受け付けているのだが、その前提となる初診の受付人数が多く、11月は既に埋まっているのだそうだ。

そのために始めるとしても早くて12月中頃になりそうなのだ。

その間どうするかがが問題だ。

今の状態でかけているのは正常なリズムでの生活だ。

まずそこを改善していくことを考えなくてはならない。

この週末で考えることとしよう。

2012年11月1日木曜日

リワークプログラムⅠ

明日は登戸にある病院のリワークプログラムを見学に行く。

事前にHPで確認したところ、約3ヶ月程度はかかるみたいだ。

参加するメリットとしては、一定の生活のリズムを取り戻せることと体力作りになるというところだ。

ただ、気になるのは「鬱病」を主な対象にしているところ。

その中に入り込んでうまくいくのだろうか?

また、一般のデイケアの人と一緒のプログラムもあり、自分よりも症状が重い人ではないかという疑問もある。

それと「通院は続ける」という一文も気になる。

これを受けるに当たって病院を替えなければ行けないのだろうか?

いくつかの疑問があるので、これは明日ぶつけてみようと思う。

また、絶対にこのステップを踏まなければならないのだろうか?

リワークプログラムといっても結構なお金がかかる。

自立支援を使っても1日800円近くかかる。

これが週4日あるのだ。

一週間で3200円、一ヶ月で12400円だ。

他に何か手はないのだろうか?