2013年9月25日水曜日

事故後の日々

久しぶりのBrogです。
今日までの間にいろいろありまして。。
何しろ交通事故にあってしまいました。
鎖骨と肋骨の骨折。
幸い面倒な折れ方はしておらず、順調に治っているそうです。
不幸中の幸いは物損がほとんどないこと。
お釈迦になったのはジーンズと古着屋で買ったシャツ、血糖測定器だけ。
あとはスクーターとヘルメットが傷つきました。
一番傷ついたのが私自身なわけで。。
まぁ、もっとひどくても不思議はなかったみたいだし。
結局私は不死身なんでしょうねぇ。。

2013年9月11日水曜日

戦士

心の痛みは誰にも理解されない。
「どうしてわからないんだ」叫んでみても、それは虚しく消えていくだけ。
それを望むことは無駄なのかもしれない。
心はそう言って折れていく。

人は一人では生きていけない。
分かち合うことで痛みを少なく感じることができる。
だが、いつもそういう環境に居られるわけではない。
時には孤独とともに戦わなければいけない。
心を折らずに、向き合わなければならない。

そんな時、人は戦士となる。
決して勝つことのない戦いに身を置く孤高の戦士となる。
その戦いは理解されることはない。
ただ生きるために戦い続ける。

孤独は、時には最大の弱点となり、最強の武器にもなる。
心と向き合うとき、人は孤独に触れ、打ちのめされる。
だが、心の意味での戦いはその先にある。
孤独を乗り越えた強さが試される戦いがある。
それは、時には血みどろの戦いになる。
だが、その姿を見せた時、心は初めてその姿を現す。
その時、孤独はそっと寄り添う戦友となる。
孤独の中で生きられる「人」が生まれる。

もしかすると、心の問題は理解されなくてもいいのかもしれない。
そんな環境に耐えられる心の強さを身につければいいのかもしれない。
何故なら、それは自分自身の問題であるのだから。
自分の心と向き合い、受け入れることなのだから。
そうする人を私は呼ぶ。
ただ一言、「戦士」と。。

体の痛み、心の痛み

交通事故で入院して6日になる。
酷かった痛みも大分治まり、ゆっくりとした動作ならかなりのことができるようだ。
体の痛みは癒やされていく時間が短くてすむ。

では、心の痛手はどうだろう?
これは、なかなか癒やされない。
痛みの大本である傷に実体がないのもその一つなのかもしれない。
実体がないから傷ついている本人にも、その深さがわからない。
わかった時には、あとに戻れなくなっている。
心の痛手を治す、それが普及するまでにあとどのくらいの時間がかかるのだろう?

2013年9月10日火曜日

仲間

今日は嬉しいサプライズがあった。
リワークプログラムに通っている仲間が二人、見舞いに来てくれたのだ。
自分たちもそれぞれ問題を抱えているのに、人を気遣うことができる。私に同じことが出来るかと問いかけられた場合、なんと答えるのか、自分にはわからない。
それでも、弱っている時に来てくれる人物というのは、有難い。
これまでの私の人生の中で経験したことのない出来事だった。
人に壁を作り、自分を表に出さない。
そんな生き方が変わってきたのだろうか?
これを期に変わってもいいのかもしれない。
長かった苦痛だけの人生に変化が起きているのかもしれない。
私は守られている。
そう実感できる1日だった。

2013年9月8日日曜日

病室が暑い

今日は天気予報では雨のはずだ。
ところが、降っている気配がない。
外に出ていないのでわからないのだが、今日はそれほど暑くはないみたいだ。
ならば何故、病室はこんなに暑いのだ?
病室だけではない。
病院内どこも暑い。
こうなると気持ち悪いのだ。
傷を保護しているガーゼの下で汗をかいてしまい、痒いのだ。
こればかりは仕方がないのだが、やはり暑い

2013年9月7日土曜日

入院

9月2日に入院した。
交通事故にあったのです。
やはり、車が相手ではたまりません。
向こうは無傷、こちらは鎖骨と肋骨5本を折りました。
鎖骨は手術で金具を入れましたが、肋骨は手つかず。
手が出せず自然治癒にまかせるしかないんだそうです。
だから、だいぶ楽になったとはいえ、姿勢を変えると痛いんです。
暫くは、こんな調子なんでしょうねぇ。