2013年4月3日水曜日

過去

今日はひどく落ち込んでいる。

リワークプログラムの負荷がその要因だと思う。

だが、それだけなのだろうか?

自分の持つ病と向きあおうとしているのも要因ではないのか?

それはわからない。

 

私の躁うつ病はいつ発症したのかわかっていない。

中学生の頃に最初のオーバードースをやった。

もちろん、睡眠剤などは持っていなかったので、風邪薬を大量に飲んだのだ。

オーバードースはそれ一度きりではなく、今も鬱が激しい時にはインシュリンを大量投与してしまう。

なので、精神の安定には注意している。

 

私の子供の頃には父親はいなかった。

今で言う「突然死」で亡くなったようだ。

そのことをいつ知ったのかは思い出せない。

 

母は私の祖母(母にとっては姑)のひどい仕打ちによって実家に帰ったそうだ。

だが、そこも安住の地ではなかった。

兄弟たちの虐めにあったのだ。

それは私にも及んだ。

実家に住む長男などは、私が家を建てようとした時に無理やり自分が工事を行い、欠陥住宅を私に掴ませた。

 

私は早い時期から人生を諦めていたようだ。

そして私の中には強い憎悪が眠っている。

そのためにひどく落ち込んだり、強い攻撃性を見せたりする。

躁うつ病は私を苦しめてくれる。

強い憎悪はその思いを果たすことができない。

私を苦しめた者達は謝罪もせずに死んでいったからだ。

なので過去と決別し無くてはならない。

だが、私の心はそれを許そうとはしない。

だから躁鬱が治る見込みは…、ない。

希望は…、見えない。。

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